白華の姫 あやすじ58話(最終話)

「山河の志」

蕭可は容楽に、かつての皇太后も〝天命″の毒に冒され
産まれたばかりの陛下(容斉)に毒を移したの…だから陛下は生来 体が弱く 毎月 延命の薬を飲んで生きてきた…だから陛下の血には延命の効果があるわ。医書の残りの半冊にも解毒法が書かれていたの〝血をもって血を換え
命を持って命を換える″と…と声を詰まらせます。

それを聞いた容楽は容斉が、そなたの命私の命だ…私が そなたを守る。完全な解毒法を見つけた。私と一緒に来るならば母子の安全は保証すると言っていたことを思い出すと、容斉が自分のために死を覚悟していたことを知り嗚咽するのでした。

その頃、痕香は苻鴛から、念児(ねんじ)を救いたければ容楽の子供を殺すよう迫られますが機転を利かせ、無憂と傅筹の助太刀で2人の子供を救います。

痕香と傅筹は無憂の子と傅筹の子は北臨帝に渡します。

しかし、林申の反撃で傅筹と秦湘(痕香)は重なり合って亡くなるのでした。

無憂は林申にとどめを刺します。

人の感情を弄んだことが元で息子たちに殺し合いをさせてしまった…と後悔しながら北臨帝も亡くなるのでした。

符鴛に容楽の居場所を問い詰める無憂は、呆然としながら歩いてくる容楽(漫夭・秦漫)に気がつき走り寄ります。

符鴛は容楽に、容斉が何よりも苦しんだのは…お前が無憂を愛していると知った時よ!あの子は お前を救うため別の男のもとへの送り お前に憎まれても黙って受け入れていたと言い放ちます。

符鴛は息子・容斉の死の衝撃から、炎の中に身を投げるのでした。

時は流れ、容楽は無憂と離れ西啓で暮らしていました。

そんなある日、無憂に容斉からの文が届けられます。

〝黎王殿下 変わりはないか?私はじきに死ぬが心残りがある。母の罪は息子の私が命でもって償いたい。犠牲者たちが母を許し恨みを忘れるよう願う。私と漫の縁は終わっていた。今の漫は黎王だけを愛している。生涯漫を愛し添い遂げると約束してほしい。西啓の民は貧しく苦しみにあえぐ。私が死ねば国は滅びるだろう。どうか黎王に仁愛の心で万民を受け入れてほしい″と書かれていました。

漫(容楽)の元に蕭煞(しょうさつ)が来て容斉の墓参りをします。

漫(容楽)は、兄の世話をしてくれてありがとう…と礼を言います。

蕭煞は、陛下が宸国へ王妃を迎えに行ったのは解毒法を見つけたからです。私が陛下を信じたなら状況は違ってたやも…と悔やみます。

漫(容楽)は、いいのよ。あの毒が〝天命″と言う名前なのは運命を選ばせるから。ある者は我が子を犠牲にして己の命を救った…ある者は自ら犠牲になり他人の命を救った…斉兄さんは後者よ…自分が短命と知るからこそ人々の苦しみにも心を寄せることができたの…人のため犠牲になることも厭わずに…と話します。

漫(容楽)は無憂の元へ戻り、痕香の娘と自分の息子と
無憂と幸せに暮らすのでした。

白華の姫 あらすじ58話(最終話)
(感想)
容斉の気持ちを思うと やるせない気持ちで
いっぱい😭

そして、記憶を消された容楽は、愛する容斉を恨み続け
無憂を愛し子まで作った罪悪感は計り知れないね😭

時間が経ち、容楽はやっぱり無憂を愛していたと
悟ったのね💕💕

白華の姫 あらすじ57話

「最期の願い」

容楽は声がした扉を開けて出ていくと、そこには林申がいるのでした。

林申は、ここの風景に見覚えがあるのではないか?と
忘れてしまったか…と聞きます。

何がしたいの?と問う容楽に林申は、中にいる天仇門の逆賊の2人を出てこさせろ!と言います。

容楽は、ここには私以外 誰もいないわ。信じないなら確かめたら?と中に誘い込みます。

項影は自分が犠牲となって容楽と秦湘(痕香)を冷宮から脱出させるのでした。

容楽は妹・秦湘(痕香)と逃げる途中で苻鴛が西啓の皇太后だと気づき、さらに秦湘の子・念児が侍女に抱かれているのを目撃し驚いて声を上げてしまいます。

符鴛に見つかり秦湘を逃がして容楽は再び冷宮に連れ戻されるのでした。

容斉は秦湘(痕香)の力を借りて容楽を助け出し
そなたは私のために〝天命″を飲んだと明かします。

容楽は、私が馬鹿だったわ…何か事情があって人に強いられたのかと思っていた…不思議よね。警戒していてもどこかであなたを信じたかった…でも結果が これよ。毎回失望させられると憎しみの目で見つめます。

容斉は、それもこれも目的のためだ。私自身の目的の…と言いかけると

容楽は符鴛の息子である容斉の目的が自分と痕香の子供を盾に無憂と傅筹を脅し北臨を制し、天下を取るつもりなのよ!と容斉と愛し合っていたことを忘れ信じて疑わないのでした。

容斉は、いかにも!皇帝なら誰でも抱く大望だ!己の決断に後悔はない。人生をやり直せるとしても同じ道を選ぶだろうと胸の内とな違うことを言います。

容楽は、たとえ無憂に出会えなくなろうと無関係でいたいわと睨みつけ立ち去ろうとします。

腕をつかんだ容斉の手を簪で刺した容楽は〝天命”の毒のせいで意識がもうろうとなります。

その頃、符鴛は北臨帝に、無憂と傅筹がもう時期来るわよ。実は傅筹は私の息子ではないの。容毅に辱められた私は子供を身ごもったわ。産まれると すぐに林申が西啓に送り届けた…傅筹は雲児の子。あなたを敵と思い込ませて育てたのと明かすのでした。

一方、苻鴛は皇宮に侵入した無憂と傅筹に、容楽と北臨帝は無憂と傅筹が戦って勝った方に引き渡すと言います。

林申が現れ傅筹に、あれは痕香が産み落としたお前の子供だと明かします。

助け出したのは容楽扮した痕香だと知った傅筹は驚きます。

そんな中、符鴛は隣に座っていた容斉がすでに亡くなっていたと知り驚愕します。

その頃、容楽は意識を取り戻し、目の前にある菓子を触ろうとした途端、容斉と愛し合っていた頃のことを全て思い出します。

蕭可は容楽に、何も聞かないで…ただ〝天命″の毒はもう解毒されたわ…と告げます。

どうやって?解毒法は一つしかないはずよ!出産の際に子供に毒を移すのよね。他にも解毒法が?と問い詰める容楽に蕭可は、私の口からは言えない…と答えます。

飛び出して行こうとする容楽に蕭可は、分かったわ 正直に話す。医書の残りの半冊に解毒法が書かれていたの…〝血をもって血を換え 命をもって命を換える″と…と
打ち明けます。

 つづく

白華の姫 あらすじ57話
(感想)

容斉は過去を忘れてしまった容楽に憎まれても
容楽を生かしてやりたかったんだね😭

それほどまでに容楽を愛していた…符鴛がいなかったら
2人は幸せに暮らしていたはず…可哀想…💦

白華の姫 あらすじ56話

「冷宮の記憶」

ある日 突然現れた符鴛は容斉と容楽を西啓に連れ戻します。

一方、容斉からの知らせがきた無憂は傅筹の共に行き、床が血だらけで誰もいないことに驚きます。

外にいた女が奥様は出産されたばかりで…と答えるのを聞いた無憂は、生まれたと?母子は無事か?と問います。

女は、共にご無事です。大勢の官兵が村にやって来て赤子を奪い私は気絶させられました。確か〝皇宮に戻る″と言っていたような…と答えるのでした。

容楽が目覚めた時、子供は姿を消していました。

その頃、容斉は符鴛に、もうご免です!皇帝と呼ばれようと朕は母上の操り人形で自由に人を愛することも許されませんと言います。

符鴛は、秦漫(容楽)は敵の娘!秦永が雲児のために北臨帝の前で私を罵り挑発しなければ、私が冷宮に入ることはなかったし、西啓の容毅に辱めを受けることもなかった…
と恨みます。

容斉は、朕を産むこともなかった…母上にとって朕は屈辱の証。20年余りも前の話ですよ。母上は秦永と雲貴妃を葬り去り北臨帝にも地獄を見せた。まだ足りぬのですか?
この上まだ無憂に両親の罪を償わせると?復讐のために巻き添えにした者たちの命は朕の命では償いきれません!母上は朕を息子と思ったことがおありですか?と聞きます。

符鴛は、忘れたの?私がそなたを皇帝にするためにどれほど苦労したか…と言います。

容斉は符鴛の手を振り払い、朕を皇位に就けたのは誰のためか母上は誰よりもお分かりになっているはず!これまで朕は母上のために随分働いてきましたと憤怒します。

そなたを産んだのは私よと言う符鴛に容斉は、産んでほしくなどなかった!余命わずかな朕は、容楽とひととき平和に暮らすことがただ一つ願いでした…そんな些細な望みさえも許されぬのですね…と嘆き立ち去ります。

容楽の元に戻った容斉は、夜風は毒だ なぜ外に出た?
話がある中に入ろうと言います。

何も知らない容楽は、あなたね…?子供を連れ去り私を閉じ込めたのは…と容斉を疑います。

子供は無事だ…案ずるな…と答える容斉に容楽は、人には言えない苦しいことがあるの?と問います。

苦衷などないと答える容斉に容楽は、なぜなの?まただましたのね。一緒に暮らすうちにあなたを信じていた…
これまで私を騙し利用してきたのは何か事情があったのかも。だからお産の際には警戒していなかったと思っていたわ…と悲しみます。

容斉は、当分 子供の身に危険はないと保証する。漫よ 嘘ではない必ず解毒もする約束します。

漫と呼ばないで!芝居はもう終わりよ!解毒を餌に半年 閉じ込めて結局 子供を奪った。あの子も駒にする気?私を使って無憂を殺す気ね?無憂に知らせたと言うのも嘘よ
と責めるのでした。

そんな中、容楽は軟禁された冷宮で暮らしていた記憶が脳裏をよぎり、その場にうずくまります。

同じ頃、容斉は記憶を失う前の容楽と愛し合い、西啓の
冷宮で過ごした楽しい日々に想いを馳せていました。

しかし、苻鴛の策略で秦漫から容斉の妹・容楽公主となり、林申に首を絞められ殺されようとしている容斉を助けるため、符鴛の差し出した〝天命”の毒を飲んで記憶を無くし、冷宮を離れたのでした。

一方、無憂や傅筹らは容楽と子供を救出しようと相談していました。

項影と秦湘も容楽を助けようと冷宮に入り、容楽を外に出そうとしますが、そんな時、項影は秦湘の子(念児)も預けていた家からいなくなっていたと打ち明けます。

その時、扉の向こうから、3人とも出てこい!と言う声が
聞こえるのでした。

 つづく

白華の姫 あらすじ56話
(感想)

容斉と容楽は愛し合っていたんだね✨

でも記憶を失って… 無憂と愛し合うようになってしまったのね。

容斉の気持ちを思うと切ないね😭

符鴛と林申は生かして置けない😤