「愛と憎しみの果てに」

杭敬亭の妻が、自白してくれたので、嘉沅と徐恨は疑いがはれ、
徐恨と嘉沅が、牢にいる杭敬亭の妻に、会いに行きます。

徐恨が礼を言うと、杭敬亭の妻は、感謝ならあなたの父親にして、死ぬまで孫を
抱きたがっていた敬亭に報いたのよ。横を向き涙を拭きます。

嘉沅が、景珍が…と言おうとすると、
杭敬亭の妻は、放火をしたのは私よ!と強い口調で言い、景珍は関係ない…と呟きます。

敬亭の妻は、あの子の悪事の責任は、全て私にあるの!
あなたに与えた苦しみは、私の命を持って償うわ。景珍はそっとしといて!と怒鳴ります。

方天羽は、嘉沅に、離縁状を渡します。君と念祖と徐恨こそが本当の家族だと分かった。
私は、君の選ぶ権利を奪いはしない。達者でな…と嘉沅に別れを言います。

嘉沅は、徐恨に偶然会い、敬亭の妻の真実は一つだけかしら…と言うと、雪が降ってきます。
徐恨が、冷え込んできたから、早く方家に戻れ。と心配します。

嘉沅は、方天羽に離縁された。と言います。

杭敬亭の妻が斬首される時、徐恨と嘉沅が、念祖を連れて最後の食事を持ってきます。
嘉沅は、汁物を飲ませてあげ、髪をとかしてあげ、念祖を抱かせてあげます。

屋敷にいる景珍に、母親から手紙がきます。
〝二人がこの手紙を読む頃、私はお父さんの所ね。景珍の言うとおりだわ。私が育て方を
間違ったせいで、お前に道を外させた。お父さんとご先祖様に申し訳ない。
私に出来ることは、命に代えてお前を守ることだけよ〟

景珍と景風は、母親の処刑に間に合いませんでした…
景珍は、恐怖のあまり正気を失うのでした。

その頃、寧王は、私は正当に裁いていない。杭夫人一人の仕業ではない。死ねば苦しみから
逃れられる。罪悪感に苛まれ生きることこそが、最大の罰だ。と剣飛に言います。

剣飛は、江学敏に求婚し、都に一緒に行くことになります。

寧王は、明娟にそなたが好きだ。他の男は近寄らせない。そなたを都へ連れて帰る。と言います。
明娟は、蘇州に残り如意舘を守り自分の力で生きます。と答えるのですが…
寧王が、都へ立つ日、明娟も一緒について行くのでした。

景風は、自分のの使命が、杭家を再興し、景珍を守る。ということに気がつくのでした。

徐恨と嘉沅は、手紙が届かず別々な場所で待っているのでした…
徐恨は、雪が舞い散る湖畔で待つ嘉沅に、会いに行きます。
二人は抱き合い、俺たちは、またひとつになれるのですね。と空を見あげるのでした…

終わり
(感想)
この内容で、50話は本当に辛かった…
何回も、観るのやめようかと思ったけど、何とか最終話まで、
あらすじ書けて良かった(涙)


「母の決断」

嘉沅は、自分が上納品を焼き、杭敬亭を殺したと自首します。
寧王は、なぜ釈放されてから自首してきた?と問います。

嘉沅は、あの時は命が惜かったが、徐恨が罪をかぶったと知り、良心が痛み出頭した。
徐恨は潔白だから釈放して欲しい。と訴えます。

嘉沅と徐恨が同時に取り調べを受けます。どちらも真犯人は自分だと譲らず、
2人とも牢に入れられます。

明娟は、寧王の演奏を聴いています…
寧王は、私は地位もお金も有るが、勇気だけは少々欠けていて、全てを捨て思う相手と添い遂げられない…と言います。

寧王は、そばにいて欲しい。今夜も…これからも…と、明娟の目を見つめ言います。
明娟は、酔っているのです…と走り去るのでした。

翌日 寧王は、2人の証言を聞くと、共謀し杭敬亭を殺したことになる。
2人まとめて斬首とすると判決をします。

徐恨から斬首すると連れて行かれます。
寧王は、嘉沅に、また私を欺こうとすれば、すぐに徐恨を処刑する。と言います

嘉沅は、私も彼も犯人ではない。と泣きながら許しを請い、真実を言います。
しかし、徐恨は処刑されてしまいます… 嘉沅は、徐恨…徐恨…と泣き崩れます。

寧王は、無実の者が罪をかぶり、処刑されれば、真犯人を喜ばせるだけ。
そなたの浅知恵が、徐恨を死なせた。と言い聞かせると、徐恨を連れて来させます。

寧王は、嘉沅に真実を話させるために、徐恨の代わりに鶏を切ったのでした。
徐恨と嘉沅は、抱き合い泣くのでした。 そんな二人を方天羽は見ていました…

杭敬亭の妻は、娘の景珍に、嘉沅に罪を着せただけでなく、徐恨まで巻き込んだの?と責め景珍は、放火し父を殺したのは私だと暴露する気?
と言う話し声を、心寧(方天羽の妻)は聞いてしまいます。

景珍は、興奮して訴えると言う心寧を、突き飛ばします。
心寧は、お腹を打ち意識を失い、目覚めると、景珍には必ず罪を償ってもらう!と
景珍の母親に言います。

景珍の母親は、心寧が告発するなら、私もあなたの秘密を暴露してやると、脅します。
心寧は、3日のうちに身代わりを出頭させるよう、景珍の母親に言います。

家に帰ると、心寧は、方天羽にあの事を知られてはならない。と思うのでした。

景珍に、父の墓前で待つ。という手紙が届きます。
そこにいたのは母親でした。母親は景珍に懺悔するように言いますが、反論されてしまいます。
母親は、私が娘をこんな人間にした…と自分のせいにします。

景珍は、母さんは蘇州を離れ、私は心寧を殺す。と言うと、突然、雷鳴が轟き
杭敬亭の墓が吹き飛びます。そして雨が降り出すのでした…

杭敬亭の妻は、景珍の罪をかぶり自首します。そして牢に入れられます。

つづく
(感想)
学敏が、思いを寄せている、剣飛の顔がマンガに出てくるような
コミック的な武士なんで、なんか可笑しくて笑っちゃいます。

「忌まわしき過去」

牢にいる嘉沅を、方天羽と学敏と江福が家に帰れると言って迎えに来ます。
寧王が証拠不足で無罪だと言ってくれたのでした。

嘉沅は、徐恨が犯人だなんて信じられませんでした。
江福の話を聞くと、怪しいのは杭家の母娘だ。と方天羽は言います。

一方、寧王は徐恨を牢に入れ、嘉沅を釈放したのは、真犯人を油断させ
馬脚を現させるためだと、剣飛に言い、

嘉沅が潔白だと分かった以上、投獄しておくわけにいかない。
そして徐恨は、愛のために自らを犠牲にした。その気持ちは
称賛に値すると感じるから、望みを叶えてやりたい。と言います。

方天羽の第一夫人(心寧)の誕生日は、いつも彼が料理を作るのですが、
いつもより多いので、心寧が尋ねると、嘉沅が痩せたから栄養をつけさせたい。
嘉沅のためだ。と言います。

方天羽が嘉沅のために作った料理を、食欲がないと言って箸をつけない
嘉沅に、心寧が何か言おうとすると、方天羽は止めます。
方天羽は、心寧の誕生日さえも忘れているのでした。

心寧は、以前、方天羽が一夜を共にした燕婷と子供の亡霊を見ます。
私達母子を殺したわね。だから嘉沅を操った。と言います。

杭夫人は、杭家から追い出され、盗みをしながら町をふらついていました。
仏様に、こうなったのも自業自得。と泣きながら手を合わせます。
でも不義はしていない濡れ衣だと言います。

そこに、心寧が来てお祈りをしますが、杭夫人が隠れていることに気がつきます。
心寧は、杭夫人をお金を渡し助けます。

心寧は、嘉沅に話があると言います。
繍荘の仕事がずっと滞っている。なのに天羽はあなたのことばかり。
方家がどれだけの損失を受けたか知っているのか?天羽があなたを助けるのは
当然。でも何故、徐恨の事で煩わせるの?

嘉沅は、彼が無実だから…確かに天羽に頼むべきではなかったと、謝ります。
でも徐恨を見殺しにできない。人の命は大切だから。と言って立ち上がります。

嘉沅は、景風に手紙を出しますが、来たのは景珍でした。
嘉沅は、景珍に真相を知っているの?と聞きます。

景珍は、私と母だけが知っている。不義で家を追われた女など誰も信じないから
母は無理ね。徐恨を救えるのは私だけなの。土下座して謝って!と言います。

そこに天羽が来て、景珍に、我々の事に口を出すな!嘉沅行こう!と
天羽は景珍を睨みつけます。

家に帰ると、心寧が妊娠2ヶ月だと診断されます。
天羽は、やっと子供の父親になれるのか。と喜ぶのでした。

嘉沅が置き手紙を残して家を出ます。
〝これまで本当にありがとう。ずっとそばで仕えたいと思ってた。でもやっぱり
彼を見捨てられない。あなたと奥様を傷つけてしまった。ごめんなさい。
私のような、お騒がせ者はいないほうがいい…〟
と書いてありました。

つづく
(感想)
嘉沅は、やっぱり徐恨の事が忘れられなかったんだね〜
頑張れ!嘉沅!!