「愛と憎しみの果てに」 杭敬亭の妻が、自白してくれたので、嘉沅と徐恨は疑いがはれ、 徐恨と嘉沅が、牢にいる杭敬亭の妻に、会いに行きます。 徐恨が礼を言うと、杭敬亭の妻は、感謝ならあなたの父親にして、死ぬまで孫を 抱きたがっていた敬亭に報いたのよ。横を向き涙を拭きます。 嘉沅が、景珍が…と言おうとすると、 杭敬亭の妻は、放火をしたのは私よ!と強い口調で言い、景珍は関係ない…と呟きます。 敬亭の妻は、あの子の悪事の責任は、全て私にあるの! あなたに与えた苦しみは、私の命を持って償うわ。景珍はそっとしといて!と怒鳴ります。 方天羽は、嘉沅に、離縁状を渡します。君と念祖と徐恨こそが本当の家族だと分かった。 私は、君の選ぶ権利を奪いはしない。達者でな…と嘉沅に別れを言います。 嘉沅は、徐恨に偶然会い、敬亭の妻の真実は一つだけかしら…と言うと、雪が降ってきます。 徐恨が、冷え込んできたから、早く方家に戻れ。と心配します。 嘉沅は、方天羽に離縁された。と言います。 杭敬亭の妻が斬首される時、徐恨と嘉沅が、念祖を連れて最後の食事を持ってきます。 嘉沅は、汁物を飲ませてあげ、髪をとかしてあげ、念祖を抱かせてあげます。 屋敷にいる景珍に、母親から手紙がきます。 〝二人がこの手紙を読む頃、私はお父さんの所ね。景珍の言うとおりだわ。私が育て方を 間違ったせいで、お前に道を外させた。お父さんとご先祖様に申し訳ない。 私に出来ることは、命に代えてお前を守ることだけよ〟 景珍と景風は、母親の処刑に間に合いませんでした… 景珍は、恐怖のあまり正気を失うのでした。 その頃、寧王は、私は正当に裁いていない。杭夫人一人の仕業ではない。死ねば苦しみから 逃れられる。罪悪感に苛まれ生きることこそが、最大の罰だ。と剣飛に言います。 剣飛は、江学敏に求婚し、都に一緒に行くことになります。 寧王は、明娟にそなたが好きだ。他の男は近寄らせない。そなたを都へ連れて帰る。と言います。 明娟は、蘇州に残り如意舘を守り自分の力で生きます。と答えるのですが… 寧王が、都へ立つ日、明娟も一緒について行くのでした。 景風は、自分のの使命が、杭家を再興し、景珍を守る。ということに気がつくのでした。 徐恨と嘉沅は、手紙が届かず別々な場所で待っているのでした… 徐恨は、雪が舞い散る湖畔で待つ嘉沅に、会いに行きます。 二人は抱き合い、俺たちは、またひとつになれるのですね。と空を見あげるのでした… ... 続きを読む Read More | Share it now!

「母の決断」 嘉沅は、自分が上納品を焼き、杭敬亭を殺したと自首します。 寧王は、なぜ釈放されてから自首してきた?と問います。 嘉沅は、あの時は命が惜かったが、徐恨が罪をかぶったと知り、良心が痛み出頭した。 徐恨は潔白だから釈放して欲しい。と訴えます。 嘉沅と徐恨が同時に取り調べを受けます。どちらも真犯人は自分だと譲らず、 2人とも牢に入れられます。 明娟は、寧王の演奏を聴いています… 寧王は、私は地位もお金も有るが、勇気だけは少々欠けていて、全てを捨て思う相手と添い遂げられない…と言います。 寧王は、そばにいて欲しい。今夜も…これからも…と、明娟の目を見つめ言います。 明娟は、酔っているのです…と走り去るのでした。 翌日... 続きを読む Read More | Share it now!

「忌まわしき過去」 牢にいる嘉沅を、方天羽と学敏と江福が家に帰れると言って迎えに来ます。 寧王が証拠不足で無罪だと言ってくれたのでした。 嘉沅は、徐恨が犯人だなんて信じられませんでした。 江福の話を聞くと、怪しいのは杭家の母娘だ。と方天羽は言います。 一方、寧王は徐恨を牢に入れ、嘉沅を釈放したのは、真犯人を油断させ 馬脚を現させるためだと、剣飛に言い、 嘉沅が潔白だと分かった以上、投獄しておくわけにいかない。 そして徐恨は、愛のために自らを犠牲にした。その気持ちは 称賛に値すると感じるから、望みを叶えてやりたい。と言います。 方天羽の第一夫人(心寧)の誕生日は、いつも彼が料理を作るのですが、 いつもより多いので、心寧が尋ねると、嘉沅が痩せたから栄養をつけさせたい。 嘉沅のためだ。と言います。 方天羽が嘉沅のために作った料理を、食欲がないと言って箸をつけない 嘉沅に、心寧が何か言おうとすると、方天羽は止めます。 方天羽は、心寧の誕生日さえも忘れているのでした。 心寧は、以前、方天羽が一夜を共にした燕婷と子供の亡霊を見ます。 私達母子を殺したわね。だから嘉沅を操った。と言います。 杭夫人は、杭家から追い出され、盗みをしながら町をふらついていました。 仏様に、こうなったのも自業自得。と泣きながら手を合わせます。 でも不義はしていない濡れ衣だと言います。 そこに、心寧が来てお祈りをしますが、杭夫人が隠れていることに気がつきます。 心寧は、杭夫人をお金を渡し助けます。 心寧は、嘉沅に話があると言います。 繍荘の仕事がずっと滞っている。なのに天羽はあなたのことばかり。 方家がどれだけの損失を受けたか知っているのか?天羽があなたを助けるのは 当然。でも何故、徐恨の事で煩わせるの? 嘉沅は、彼が無実だから…確かに天羽に頼むべきではなかったと、謝ります。 でも徐恨を見殺しにできない。人の命は大切だから。と言って立ち上がります。 嘉沅は、景風に手紙を出しますが、来たのは景珍でした。 嘉沅は、景珍に真相を知っているの?と聞きます。 景珍は、私と母だけが知っている。不義で家を追われた女など誰も信じないから 母は無理ね。徐恨を救えるのは私だけなの。土下座して謝って!と言います。 そこに天羽が来て、景珍に、我々の事に口を出すな!嘉沅行こう!と 天羽は景珍を睨みつけます。 家に帰ると、心寧が妊娠2ヶ月だと診断されます。 天羽は、やっと子供の父親になれるのか。と喜ぶのでした。 嘉沅が置き手紙を残して家を出ます。 〝これまで本当にありがとう。ずっとそばで仕えたいと思ってた。でもやっぱり 彼を見捨てられない。あなたと奥様を傷つけてしまった。ごめんなさい。 私のような、お騒がせ者はいないほうがいい…〟 と書いてありました。 ... 続きを読む Read More | Share it now!

「偽りの証言」 杭景珍は、嘉沅が父を殺し放火したと訴えます。 嘉沅は、繍荘を燃やし杭敬亭を殺す理由がないと答えます。 景珍は、罪の隠蔽と敵討ちのため。嘉沅は競技会で優勝しましたが上納品を、 縫うほどの腕がないため、朝廷に追求されることを恐れ放火した。と言います 嘉沅は、私の刺繍の腕と杭敬亭の殺害は無関係。と反論します。 景珍は、嘉沅の両親は龍袍が原因で死んだ。私の父を恨み殺そうとした。 以前父は、嘉沅に花瓶で殴られ死にかけた。嘉沅は以前より父に殺意があった。そして、 夫が死んだとウソをつき、方家に嫁いだのは方殿を利用するため。とデタラメばかり言います。 知県殿は、嘉沅を投獄して調べると判決を言います。 徐恨は、嘉沅が杭家から訴えられたと、玉鳳に教えられます。 その頃、寧王は、まだ明娟の所にいました。 明娟が、嘉沅を救うために、役人の好色な王殿を呼ぶよう言うのを聞きます。 学敏は、寧王に裁きをお願いして。寧王に会わせて。と剣飛に頼みます。 子亀(寧王)が明娟達に、自分が寧王だと明かします。明娟が子亀の頬を打ちます。 そこに剣飛と学敏が来ます。 如意舘の女性たちは、子亀が本当に寧王だと知り驚きます。 明娟は、寧王に失礼を謝ります。 学敏は、寧王に競技会で優勝した嘉沅が訴えられた。公正に裁いて下さいとお願いします。 明娟も一緒にお願いするのでした。 方天羽は、嘉沅のために、証人を買収しますが、寧王に見られてしまいます 方天羽は、杖刑にされます。 景珍の母親は、景珍に火をつけた景珍に、自首か嫁ぐかどちらか選びなさい。と迫ります 言い争っている時に、江福が声をかけます。 母娘は、聞かれたのではないかと、ヒヤヒヤします。 江福は、自分が放火したと、嘉沅を救うために嘘を言いに来たのです。 景珍は、母親と江福を鍵を掛けて閉じ込め、煙を入れ2人を眠らせるのでした。 景珍は、母親と江福が以前から不義を働いていたと、景風に嘘を言います。 佩芸を殺したのも母親だと言うと、景風は母親をなじり、作り話を信じるのでした。 そして母親を突き飛ばします。... 続きを読む Read More | Share it now!

「憎しみの代償」 景珍は、杭家のために尽くしても、息子たちばかり可愛がる父親を恨みます。 1番憎いのは嘉沅。天下一の称号も、徐恨も手に入れ、兄さんも味方につけている。 その上、方天羽までも…と言って泣きます。 杭敬亭は、自分の命が短いとわかると、徐恨を訪ねて行きます。そして自分が父親だった 事を言おうとしますが、徐恨は知っていたと言います。 徐恨は、杭敬亭に父さんお身体をお大事に…と言うと、父さんと呼ぶのは 最初で最後だと言って、帰って行きます。 杭敬亭は、嘉沅に会いに行きますが、仕事中で会えず方天羽に、念祖を徐恨に戻し 雲南に帰してやってほしい。と頼みます。 方天羽は、嘉沅は念祖を手元に置きたがっています。と断ります。 私の望みは嘉沅の幸せだけ。杭敬亭が徐恨のために繍荘を手放す覚悟があるとは 驚いたが、嘉沅の幸せと引き換えに出来ない。 方天羽は、たとえ〝天記〟の繍荘を捨てても嘉沅を守ってみせる。と言い渡します。 景珍と、嘉沅がいる繍荘に火を付けます。そこに杭敬亭がいて死んでしまいます。 杭景風は、競技会に負けたことを逆恨みし、父上が方家を焼きはらおうとした。と 噂になっていると言います。 母親は、景珍に、お前に父さんの名誉を汚されたまま、人生を終わらせるものか。 と激怒します。 景珍は、身代わり立てて罪を着せるわ…と母親に言うのです。 ... 続きを読む Read More | Share it now!

「夫との再会」 方天羽は、神繍荘の船に招待され、〝天記〟の絹糸を提供しようと言います。そして蘇州では 玉鳳と苗青のお世話をしようと約束します。 玉鳳は、今回の競技会に参加するのは私ではなく夫だ。夫は中原の出身で刺繍の腕は 私より上だ。今は、不在だから競技会の時に紹介する。と話します。 それを聞いた方天羽も、私の第二夫人も刺繍の名人だから、その時に紹介する。と言います。 そして3人は、乾杯をします。 玉鳳と苗青、徐恨は、蘇州に着きます。 徐恨は、嘉沅と子供にすぐに会いに行くと言いますが、玉鳳は必死に止めるのでした。 苗青は、玉鳳に、夫婦の再会を邪魔してはいけない。とたしなめます。 玉鳳の妹... 続きを読む Read More | Share it now!

「嘉沅の決心」 明娟は、布をぬすまれます。盗人を寧王殿下が追いかけますが、棒で叩かれ気を失います。 寧王殿下は、如意館で目が覚めます。 明娟は、寧王殿下を盗人と決めつけ役所に突き出そうとすると、 寧王殿下は、自分の家が貧乏で苦労した話をします。 明娟は、両親に身売りされるつらさは、よくわかるわ。と涙をこぼします。 両親の元に戻らずに、うちで働くと良いわ。盗みをしなくて済む。と言います。 寧王は、妓楼で働くことになります。 嘉沅と学敏が刺繍を見ていると、尹剣飛が学敏に声をかけます。 尹剣飛は、寧王が失踪したと学敏に打ち明け、一緒に探します。 方天羽は、念祖を可愛がり、オシメも取り替えるのが上手なのです。 方天羽は、嘉沅を湖南に誘い、嘉沅も行くと返事をします。 景珍は、やけ酒を飲んでいました。嘉沅がいなくなれば良いのにと泣きます。 嘉沅は、方天羽と湖南にいました。 船がぶつかり、方天羽が隣の船に乗っていた玉鳳に謝りますが、佩芸に瓜二つだったのです。 その船には、徐恨も乗っているのでした。 一雲南ではー 玉鳳は、徐恨と一緒にいたいと泣きます。苗青は、だったら自分で同心丸を作るのよ。と言いますが 玉鳳は、せっかく作った同心丸を徐恨に食べさせるのをやめるのでした 玉鳳は、競技会が終わったら徐恨を解放させてあげようと決めるのでした。 ... 続きを読む Read More | Share it now!

「交錯する運命」 玉鳳は、徐恨が数日何も食べていないので、鶏の汁物を作ります。 徐恨は、抜け殻のようになっていて、汁物を捨てます。 玉鳳がみかんを剥いて食べさせようとすると、剥いた皮を食べます。 玉鳳は、いい加減にして!と徐恨の頬をぶちます。 玉鳳は、徐恨に奮起させようと母... 続きを読む Read More | Share it now!

「嫉妬と陰謀」 杭敬亭は、念祖!念祖!孫の念祖に何かあった!と騒ぎます。 妻と景珍が、支えますが、おかしなことを言う父親に、念祖は嘉沅と徐恨の子供。 杭家に、関係ないと言います。 杭敬亭は、景珍を突き飛ばし、徐恨は雲南で死んだ。杭家の血を引くのは念祖しかいない。と嘆きます。 妻は、その言葉に敏感に反応し、徐恨はあなたの子なの?と聞きます。 認める杭敬亭。妻と景珍は、驚いてしまいます。 妻は、嘆き悲しみます。 嘉沅は、杭家を乗っ取ろうとするから、知られないようにしようと景珍は言います。 学敏は、嘉沅に競技会で大切なことは、精神を統一すること。 お父さんの、秘技を授けるから、競技会までに習得するように言います。 景珍は、方天羽が念祖を連れ、夫婦で幸せそうにしているのを見ると、嫉妬するのでした。 その頃嘉沅は、なかなか秘技を習得出来ず、疲れて眠ってしまいます。寝言で父に謝る 嘉沅を、方天羽は温かい目で見守るのでした。 景珍は、子宝に恵まれない方天羽の妻に、医者を紹介します。 念祖と一緒に行くことにします。しかし、その医者は、天然痘を患っていたのです。 念祖が天然痘に罹ってしまうが伝染病だから、嘉沅は競技会が近いので、近づいたら駄目だと 言って方天羽が抱いて看病してくれます。 使用人たちは、嘉沅が方殿を誘惑していると噂するのでした。 薬を持っていくと、中にいる方殿が、小さい戸から薬を入れるよう言います。 方天羽は、嘉沅に、月下美人の花の話をして、励まします。 一生に一度しか咲かない。きょう咲くような気がする。と方天羽はいいます。 そして真っ白い花を咲かせますが、方殿は、念祖の看病のため部屋から出れません。 嘉沅は、方天羽にどんなに綺麗か話をするのでした。 ... 続きを読む Read More | Share it now!

「母を襲った悲劇」 ー雲南ー 新荘主を決めようとしていた時徐恨と玉鳳が、繍荘に帰ってきます。 徐恨と玉鳳を襲った蔡長老が不満げな顔しています。 玉鳳が、自分たちを襲ったのは、虎の玉佩を持っていた。と見せます。 それは、蔡長老の物でした。蔡長老は、弟子たちに剣を持たせ、2人を殺そうとします。 しかし苗青が、他の長老たちと結束し、矢で対抗して勝ちます。蔡長老は自決します。 徐恨の足の怪我を手当てする玉鳳に、徐恨は、さっきは男たちが皆、君に従った。と言うと 玉鳳は、あなたが私の命を救った。この恩は必ず報いる。と答えると、 徐恨は、友人だから気にするなと言います。玉鳳は、友人と聞き寂しそうにします。 玉鳳は、徐恨に偽装結婚がバレたら命が危ないから、今夜逃げてと言うと 徐恨は、長老たちから、君とおば上を助けたかった。君と神繍荘を立て直したい。 徐恨は、刺繍の競技会に参加すると言います。 徐恨が苗青の小鳥に話しかけていると、玉鳳が小鳥を肩に乗せようと、鳥かごを開けると 後ろの壁が開きます。 2人は、中に入って行きます。どれも一級品の刺繍が飾られているのでした。 徐恨は、その中に父の徐雷を見つけます。 そこに苗青が入ってきて、ここの事は一切忘れることと言われ 徐恨は、何故、ここに父(実際は伯父)の姿があるのか教えて欲しいと言うのでした。 苗青は、徐恨の母の徐瑾は、幼馴染で妹同然だったから奥義を授けた。徐瑾は、繍荘一の職人に なった〝刺繍の神〟の江学文がやって来て、商売をしたいと言ってきた。 徐瑾は、学文に、繍荘に残り娶ると言われ騙され、学文の帰りを待ちながら子供を産んだ。 徐瑾と子供は死刑になるところを、徐雷が、兄の双子の片方を誘拐し、脅迫した。 誘拐されたのは、玉鳳の妹の玉龍よ!... 続きを読む Read More | Share it now!

「荘主の行方」 杭敬亭がやってくると、徐恨は、死んだのだぞ。霊堂を設けてやるのだ。 そうしないと、彼の魂の行き場がない。徐は、なぜ死んだのか?と嘉沅を責めるのでした。 嘉沅は、急な病気で死にました…と答えると 杭敬亭は、嘘をつくな!と言って、嘉沅に掴みかかり、 徐恨は、若くて壮健、病で急死するはずがない。徐恨を殺したんだろう。君に裏切られたから 絶望したのではないか?と正気じゃなく責めまくります。 景風は、君に捨てられ堕落し、方天羽は、君のせいで死にかけ、今度は徐恨が犠牲になった。 色仕掛けで、男を骨抜きにしおって、息子を返せ!と嘉沅の首をしめます。 嘉沅は、思わずそこにあった花瓶で杭敬亭を殴ってしまいます。 杭敬亭は、医師に診てもらうと傷は軽いが、長年の心労で心の病に侵されていると言われます。 嘉沅に、杭敬亭の敵討ちをすると言う母に、景珍は、敵討ちは自分の手を汚さずにしないと。と 言って、母に耳打ちをするのでした。 嘉沅は、杏林堂で、熱のある念祖を診てもらうため並んでいると、方天羽が妻を連れてやってきます。 方天羽が嘉沅に気が付き、妻に心寧を紹介し順番も自分の前にしてくれました。 方天羽は、刺繍の競技会が終わるまで、蘇州に滞在する、嘉沅に競技会に出ないのか?と聞くと 嘉沅は、どうせ権力のある繍荘が勝つに決まっている。と答えると 方天羽は、今回は、寧王が評価し、優秀な者の刺繍は皇太后へ献上させるようだ。 だから、公平に評価されるはずだと教えてくれます。 そんな話をしていると突然、嘉沅が捕らえられます。 方天羽は、広東の菓子を持ち陳情に行きますが、今回は厄介で釈放しても、杭家で訴えを 取り下げないだろう。彼女を助けたいなら、杭家に直談判した方が言いと助言してくれます。 方天羽が、高麗人参を持って杭家に行き説得をすると、景珍は方天羽が好きなので許すと 言いながら、嘉沅の悪口を方天羽に聞かせるのでした。 杭敬亭の意識が戻り、嘉沅の訴えを取り下げろというのです。 そこに景風も戻ってきて、訴えを取り下げてくれと言うと母娘は、嘉沅ばかり心配する 男たちに、腹を立てるのでした。 牢にいる嘉沅が、方天羽の家にいる念祖の心配をしていると、景風が訴えの撤回を言いにきます。 嘉沅は、方邸に向かい、御礼を言うのでした。 方天羽が〝天記〟と江家で手を組み、嘉沅と学敏に競技会に参加して欲しいと、 提案し、嘉沅に3日待つから考えてみくれ。と言うのでした。 一方、雲南では… 谷底に落ちた、徐恨と玉鳳は生きていました。徐恨は足が折れているようでした。 玉鳳は、徐恨を献身的に介抱するのでした。 その頃、神繍荘では2人が帰ってこないので、苗青が心配していました。 繍荘は、荘主が徐恨に殺されたと大騒ぎになっているのでした。 ... 続きを読む Read More | Share it now!

「偽りの結婚」 徐恨と玉鳳は、偽りの結婚をする事になります。 そこに、長老達がきて、繍荘には掟があり、男が職人として入る時、または、繍荘の女を娶る時は 妻と、繍荘への忠誠を示すために同心丸を飲まなければならない。と言います。 しかし、徐恨には、繍荘入りした際すでに1粒、結婚が決まりもう1粒飲ませた。と 苗青は機転を利かし答えるのでした。 2人は、叔母の苗青に頼まれ、人前だけ夫婦の芝居をする事になったのでした。 徐恨は、玉鳳に、妻と子供がいるが、妻を忘れたい。と言います。 苗青がやって来て、新婚初夜に外で寝るて見られたら芝居だとバレる。と 徐恨に、玉鳳にそっくりの友人がいるそうね?年齢も近いの?と聞きます。 徐恨は、同じくらいですが、性格は違う。姉妹同然の人がいて幸せに暮らしている。と答えると 徐瑾という刺繍職人を知りませんか?と言うと 苗青は、名前だけ知っている。20年前に死んだはず。3ヶ月繍荘にいる間 何かわかるかもしれない。と言うのでした。 徐恨と玉鳳は、狩りをしていると、何者かに襲われ、谷底に落ちてしまうのでした。 その頃蘇州ではー 嘉沅は、叔母の学敏に、杭家に仕事を貰うなんて、元は繍女でしょう。と言うと 学敏は、繍女だって生きるためにお金はいる。子供の分だというのです。 嘉沅は、子供が病気でもお金がなくて、薬を買えないのでした。 杭は、徐恨の子供を産んだ嘉沅を哀れむのでした。 徐恨は、嘉沅と雲南に行って死んだ。というと、杭は、ショックのあまり気を失うのでした。 方天羽に、景珍が会いに行くと、夜遅いので会えないと断られます。 景珍は、嘉沅が会いたがっていると、嘘を言わせ、方天羽を呼び出すのでした。 景珍は、方天羽に、徐恨は死んだけれど、嘉沅は、子供と生きていくと言います。 倒れてからベッドで寝ていた杭が、嘉沅を訪ねて来るのでした… ... 続きを読む Read More | Share it now!

「鳳凰の秘密」 ー神繡荘ー 今日は玉鳳の、誕生日でした。 玉鳳は、小萍に、徐長老(徐恨)の様子を聞きます。 小萍は、繡荘一の美女は?と聞かれたのでお嬢様ですと答えると、 荘主に姉妹は?と聞き、お嬢様とそっくりの友人が蘇州に、いるそうです。と報告します。 神繡荘では、蘇州で開かれる刺繍の競技会があるので、誰を参加させるか 話し合っていました。 玉鳳は、徐恨に行かせようとしますが、徐恨は断ります。 長老たちは、玉鳳を荘主と認めていませんでした。 神の加護を受けた者が施した鳳凰の刺繍には、百鳥が集まってくると言う それが、玉鳳に出来たら、神に選ばし荘主だと認めても良いと、言われるのでした。 徐恨は、3日で百鳥朝鳳を完成させると、約束します。 そして徐恨と玉鳳は婚儀を上げることに… 3日たち玉鳳の刺繍に鳥が集まってきます。 玉鳳は、荘主として認められます。 苗青は、徐恨に後3ヶ月ここにいてほしいと、言うのでした その頃、蘇州では… 江福は、今日は佩芸の誕生日だからと、紙銭を撒いていました。 そして、嘉沅も佩芸の誕生日をお墓で祝っていました。 嘉沅は、叔母の学敏が杭家繡荘から出てくるのを見かけます。 嘉沅は繡荘再興を手伝える職人を探していました。 江家の繡荘再興を景風が、手伝おうと言ってくれます。 酒もやめて、生まれ変わろうと思うと嘉沅に言います。 ... 続きを読む Read More | Share it now!

「別れと出会い」 杭敬亭は、広州の〝天記〟を営む方天羽を訪ねます。 方天羽は商売の事で来たと思い、湖南の桑で育てた繭から取れた糸を見せましょう。 と誘いますが、杭敬亭は、徐恨を探しに来たと言います。 方天羽は、彼は天記の糸を仕入れるのを反対していたのに、 私の所に来るなんてあり得ない。と言うのでした。どこかに立ち寄ってるかもしれないから 我が家に滞在して、待たれれば良いと言うのでした。 その頃、徐恨は、雲南の徐雷のお墓にいて、もう嘉沅に会わない。 死ぬまでずっと父さんの供養をする。と誓います。 叔母の江学敏が、徐恨を訪ねると、嘉沅は赤の他人だ。俺が待っているのは、 嘉沅ではなく自分の死だと言うのです。 学敏が子供が産まれた。念祖と名付け、母子共に元気だと話します 学敏は、誰かが兄の名をかたり、徐恨の母親と叔父の徐雷がだまされたんだ。と 懸命に、蘇州に戻り3人で暮してと説得しますが、徐恨は頑なでした。 徐恨が嘉沅と、一生会わない気なら死んだことにしようと 学敏は、嘉沅に徐恨は父親を弔った後、崖から飛び降り亡くなったと嘘の話をします。 それを聞いて嘉沅は自暴自棄になります。 嘉沅は、泣き声も、においも嫌い、顔も見たくないと言って、乳母の家に連れて行け。と 学敏に叱られても、念祖の面倒を見ないのでした。 一方、徐恨は、追われる男女を助けようとして自分も捕まり、神繡荘に連れてこられます。 そこで徐恨は、刺繍の腕前を見せることになり、繡荘の主の苗玉鳳に、認められます。 苗玉鳳は、佩芸にそっくりでした…徐恨はここで職人になるのでした。 ... 続きを読む Read More | Share it now!