「清への書状」

嬪宮はポンニム世子に、世子様がどのように亡くなったか、世孫がなぜ非命に倒れたのか詳細に記して処断を下してほしいと、清の力を借りてでも、世子様と世孫の恨みを晴らしたいと話します。

一方、ヤムジョンは仁祖に無断で世孫を亡き者にし、仁祖にそのことが伝わらないように仁祖から周囲の人間を遠ざけます。

そして次なる標的のポンニム世子の暗殺を計略します。

その頃、ヤムジョンは嬪宮がドルゴンに宛てた一通の書状を書き直せさせます。

何も知らぬ仁祖は世孫を流刑にしたことを後悔し、キム内官から世孫横死の
事実を知らされて激怒しヤムジョンを呼んで真相を問い詰めます。

ヤムジョンは、嘘泣きをしながら、自分の潔白を述べ、嬪宮がドンゴンに宛てた偽の書状を見せます。

仁祖は正気ではないから、軍を送って清に連れ去れと書かれた書状に腹を立て、嬪宮を反逆罪に問い厳罰を下してやると、捕らえてくるように命じます。

お前が書いたのかという問いに、嬪宮は、はい…これを書いたのは私ですと答えます。

つづく
(感想)
嬪宮は、自分が書いたものでない書状を、自分が書いたものだと認めてしまったのは、何か策があってのことかしら?

「王座のヤムジョン」

ヤムジョンは済州島へ向かう世孫たちに刺客を送ります。
そんな中、キム内官から世孫たちを守るように命じられたヒョクが後を追います。

ヤムジョンは、ポンニム世子とチャンニョル王妃付きの内官や女官たちを替えて2人の
動向に目を光らせ宮殿を牛耳るのでした

ナム・ヒョクは世孫たちを刺客から守ります。

世孫をドルゴンの養子に望む清からの使節が到着し、仁祖とヤムジョンは謁見します。

ヤムジョンは〝本来なら世孫を世子に冊立すべきだが、世孫が幼く 王様が高齢のため
ポンニム大君を世子にした。だが大君には3歳の息子が1人しかいないため、万一大君の身に
何かあれば世孫に王位を継がせるため養子には出せない〟と通訳させます。

使節は、それなら なぜ世孫を流刑にしたのかと理由を追求します。
ヤムジョンは、朝廷にはポンニム大君を世子冊立に反対する者が大勢います。
世孫を擁立し謀反を起こす恐れがあるため、都から遠ざけただけですと答えます。

その頃、世孫たちは済州島に到着しますが、宮殿からの使者が世孫と弟たちを
別々に暮らすように王命が下ったと言って引き離していきます。

そして、世孫は首を縄で締められます。

3兄弟の中で生きて都に戻れたのは三男のソッキョンだけだったのでした。

一方、ボンニム世子は寝込んでいる仁祖に、済州島からの知らせで世孫が風土病にかかり
死んだこと告げます。

ポンニム世子はキム内官に、今すぐ世孫の死因を調べるのだと命じます。

つづく
(感想)
あんな小さい兄弟たちは、父親を殺されて、母親からも離されて
殺されてしまうなんて…そこまでやるの?と腹が立つわ〜

「世孫の流刑」

ヤムジョンは、世孫を助けてほしいと懇願した嬪宮の兄弟たちを排除し
清の使節団が来る前に世孫と二人の弟も流刑にすべきだと仁祖に迫ります

嬪宮はポンニム世子に、世孫を助けてくれるように嘆願しようと日が暮れるまで待ちますが、
ポンニムはそんな嬪宮を忌避するのでした。

そして遂に、世孫を始め3人の兄弟は済州島に送れと教旨が下されます。

その頃、キム・リュは世孫の流罪を阻むべく立上がりますが、ヤムジョンに脅され
黙って宮殿を去ります。

一方、仁祖はヤムジョンに、宮殿中を連れまわされ行方不明なのでした。

キム内官はポンニムに、今 世孫様を守らなければ、後々災いを招きますと
必死に意見します。

ポンニムは、私は王様に逆らえない!と答えます。
キム内官は慟哭します。

キム内官はヒョクに、世孫様を守れるのはお前しかいない…と頼みます。

つづく
(感想)
今頃になって、ポンニムは王妃に、次は私たちが殺されると言うのだけど
遅いと思うわ〜〜 ヤムジョンの勢いが収まらないもの。