千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ72話

「つかのまの夢」

穆宗は宮殿を出て、ようやく自由になって安らかな生活を得られると思っていた矢先、
延興宮主の命令を受けたイ・ヒョヌンらによって命を落としてしまいます。

千秋太后は、まだ死んではなりません…どうか目を開けてください!ひどいでは
ありませんか 今後 どう生きていけばよいのですか…私1人置いていかないで
くださいと泣き叫びます。

千秋太后は、全てを捨てた陛下をなぜ殺したのだ?と激怒します。

アン・ぺは、カン・ジョ将軍の命令ですと答えます。

千秋太后は、こやつ 嘘をつくでない!かん将軍が何のために陛下を殺すのだ!と詰め寄ります。

アン・ぺは、死にたくなければ おとなしく忠州へ行ってくださいと言います。

千秋太后は、殺したければ殺せ!2人の息子に先立たれて生きていて何になろう。
殺せ!さっさと殺さぬか!と叫びます。

千秋太后は、一体誰が陛下を殺せと命じたのだ?と聞きます。

ヒョヌンは、本当にカン将軍です。我々は将軍の部下ですからと答えます。

千秋太后は、話にならぬ!カン将軍が私を裏切るはずはない!と言います。

ヒョヌンは、私を信じてください。太后はもちろん皇后まで死ぬことになりますよ。
皇后に死んでほしいのですか?と脅します。

千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ72話

一方、宮殿では延興宮主らの思惑のまま、千秋太后の側近でだったガムチャンは降格し、
カン・ジョは官職を剥奪され軟禁されます。

そして、延興宮主は娘のジョンを顕宗に嫁がせることに成功して復権を目指します。

そんな中、延興宮主は黄州小君が生きていると伝えられ、太后の血が流れている子だ
必ず始末せねばならぬと殺せと命じます。

顕宗はジョンに、朕は政治とは縁がなく宮中のこともよく知らなかったが、
気がついたことがある。大臣の多くは延興宮主とつながっている。
だからこそ結婚を急いだのだろ。延興宮主が犯した罪を責めるつもりはない。
そなたを皇后に迎えたからには蒸し返すのも筋ではなかろう。
ただし、朕が皇位にある限り私を脅す連中 または その黒幕に操られぬと告げます。

ジョンは、私も政治についてはよく存じません。まずは私の冠をとって
くださらねば…と促します。

顕宗は、長らく寺にいたせいか女人の扱いも知らぬ。今日はやむなく訪ねたが、
今後は自分の寝所で1人で休む。今夜は先に休んでくれ。朕は考え事をしながら
ここで夜を明かすと告げます。

契丹では蕭太后が亡くなると、契丹の大軍が高麗に攻め寄せてきます。

つづく
(感想)
契丹の不穏な動き、心配だよね〜
顕宗は延興宮主が黒幕だと知っているんだね。

トギョンは黄州小君を連れて契丹のハンに助けを求めたのかしら?
黄州小君はどうなるのかしら?

千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ70話

「愛すれば愛するほど」

千秋太后はチヤンの真意を問いただします。

チヤンは愛なく近づき利用したと冷たく言い放ちます。

千秋太后は持っていた短剣でチヤンの胸を突き刺すのでしたが、その時になって、
自分を幻滅させようと嘘をついたと気がつきます。

チヤンは最後まで、太后を好いてなど いませんでした…だから私を忘れてください…
太后が再び高麗を…この国を今以上に強国にするのです。退いてはなりませんと
息を引き取ります。

千秋太后は、チヤンを抱きしめ泣き崩れます。

カン・ジョは千秋太后に、太后様のなさったことは理解できます。
私の手で命を奪いたいほどでした…ですから悲しまないでください。嘆くことも
ありません…と慰めます。

千秋太后は、私は宮殿には戻りません。大良院君がこの国の皇帝になります。
私は流れ去った水…元には戻れぬのですと告げます。

カン・ジョは、いいえ そうではありません。契丹を退け高麗を強国にするには
太后様が摂政をお続けになるしかありませんと懇願します。

千秋太后は、もう気力が尽きました…自分にはもうその資格がないと言ってそれを拒み、
涙を流します。

その後、新たな皇帝として大良院君が開京に迎え入れられます。

千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ70話

一方、復権と千秋太后への復讐を誓う延興宮主は、野望を果たすべく娘のジョンを
利用して大良院君に接触します。

そんな中、カン・ジョは武力で大臣らを押さえつけて院君に圧力を加え
太后様を再び摂政の座に据えようと挙兵します。

同じ頃、トギョンが黄州小君を連れて逃げていると分かります。

つづく

千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ70話
(感想)
チヤンの千秋太后の愛は本物だったことが分かって
ホッとしたわ〜
だってチヤンに裏切られ、その子供まで産んでいたら
いくら強い千秋太后でも、精神的に病んじゃうよね(;ω;)

千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ69話

「決意」

トギョンは息子に会いに行き、そこでサリャンの着物を着た黄州小君を
見て驚きます。サリャンが小君の身代わりになったことを知らされます。

一方、千秋太后は黄州小君が死んだと知らされ、悲しみと自責の念と
喪失感で打ちひしがれます。

宮殿では反乱を招き、反逆者の子供を産んだ千秋太后の退陣を求める声が強まります。
しかし、カン・ジョだけは激しく反発して千秋太后を守ろうとします。

千秋太后は引き際をわきまえ潔く宮殿を出ようと決めます。

そして大良院君のもとへ宮殿からの迎えが着く頃、最後までチヤンの愛を
信じたい千秋太后は、ある決意を胸にチヤンのもとへ向かいます。

千秋太后はチヤンに、尋問場でない所で、尋ねたいことがあるのです…
私に近づいたのは最初から私を利用するためですか?と問います。

チヤンは、そうです…あの時 明福宮を襲撃したのも、太后をおびき寄せるための計略でした…
その作戦で多くの部下が死にましたが成功を収めました。太后に近づくのが最初の
目的でしたからと答えます。

千秋太后は、私がそなたと結ばれず 小君を産んでしなければ計画を成就できなかったのでは?
と聞きます。

チヤンは、夫を失った寂しい女を誘惑するのは簡単です…太后さまを落とす自信が
ありましたと答えます。

千秋太后は、嘘に決まっています。ならば なぜ契丹で私を救ったのですかと聞きます。

チヤンは、太后様が死ねば目的を果たせぬからです。実際のところ太后が無謀で
私は死にかけました。太后は女として いささかも魅力のない人でした。私は太后の
政治的な力を望んだだけです!と話します。

千秋太后は、それでも…私は本気でした…亡き夫に負い目を感じながらも
心からそなたを恋い慕っていました…それゆえ息子に反対され人々に白い目で
見られながらも そなたの子を産んだのです。いつか宮殿を出て そなたと
睦まじく暮らせると信じ…それなのに こんな仕打ちをするのですか!と
涙をこらえ言います。

チヤンは、太后は私の大業の踏み台だった…太后は私の目的の手段に過ぎなかった!
一緒に過ごした日々は思い出したくもない!と心とは裏腹な
言葉を告げます。

千秋太后は、私は…心からそなたを慕っていた…と涙を流します。

チヤンは、私は…一度たりとも そんな思いを抱きませんでした!と言い放ちます。

千秋太后は、そなたは私の愛を裏切った…そして私の夢を奪い息子を死なせたのだ…
とチヤンの胸に短刀を突き刺します。

つづく

千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ69話
(感想)
チヤンの愛を信じたい千秋太后…
千秋太后を愛するがゆえの嘘をつくチヤン…
2人の愛は深かったけど、宿命が2人を引き離したんだと思う(;ω;)