「刻まれた溝」

宮中に運び込まれる箱の中の金塊を見た皇太后は、
ヨンチョルの秘密資金ではないかと疑いますが、
残りの箱の中には宝飾品が入っているのでした。

ヤンはヨンビスに、万が一に備え金塊は1日に一箱
しか運ばぬように指示していたのでした。

一方、タファンは臣下たちを集め征服戦争の意志を伝えます。
タルタルは、〝今は内政に励むべき〟と諫言しますが
ペガンは聞く耳を持たないのでした。

ヤンは、今のペガンはヨンチョルそのものですと告げます。

ペガンは、帝国の威厳を取り戻したいのだと反論します。

ヤンは心の中でヨンチョルよりも危険な男だと呟きます。

一方ヨンビスの商団は、各行省から鉱物を仕入れ、それを
元の遠征軍に高値で売り、その利益ん一部を各行省に分配し
飢餓にあえぐ民を救おうと考えます。

ある日、マハが泣き止まなくなり、調べると体中に青アザが
あり、ヤンが面倒を見た直後と聞いた皇太后は、ヤンの頬を
打ち責めます。

ヤンは、自分を傷つけた人を忘れないはずと、側室や女官たちに
マハを抱かせるとヨンファが抱き上げた途端、号泣します。

バヤンフトは知らぬ顔をしますが、ヤンは黒幕だと見破ります。

一方、ワン・ユは、高麗に戻り復位し臣下を集めて、
元へ援軍はせず、貢女や朝貢も禁ずると宣言します。

そして、元を後ろ盾に悪行を犯した臣下を罰します。
その話が元に伝わり、ワン・ユは裏切り者とみなされ、
海上を含む、すべての交易が断たれてしまいます。

そんな中、ついにペガンは征服戦争に出陣します。
次々と勝利を収めます。

ー5年後ー
成長したマハは、ヤンを母殺しの仇だと憎んでいるのでした。

タファンは酒浸りの日々を送る中、敗将の首を酩酊状態で斬り、
こやつは、酒を不味くした!皇帝の気分を害したのだ!と高笑いします

その場にいたヤンは、目を見開き絶句します。

つづく

奇皇后 あらすじ 42話(感想)

5年後、マハは皇太后に、母を残忍に殺したのはヤンだと
言われ続けて、実の親だと知らず憎んでるのは可哀想だった…

タファンは征服戦争が長引き、敗退ばかりで酒浸りになってる
と言うより、正気を失くしてるって感じでびっくりしたわ(^^;;

「仕組まれた出産」

ヤムジョンの陣痛が始まり、出産しますが娘でした。

ヒョンイクは男の赤子を求めて駆けずり回りますが、生まれるのは
女ばかりで、あと一人しか妊婦は残っていないのでした。

ヒョンイクは、その妊婦の腹を裂き男の赤子を出します。

ヤムジョンは男の子を産んだことに成功します。

一方、投獄されたソヒョン世子を釈放してほしければ、
仁祖が瀋陽に出向き謝罪しろと要求されます。

誰も仁祖の代わりに清に赴こうとしない中、ヤムジョンは
ジョジャムに行かせようと裏で兵判にさせるように仁祖を操ります。

ヤムジョンは嬪止まりですか?と聞きます。王は、王妃が生きている
限りそれは無理だと話します。

ヤムジョンは、私の息子を王にしてくださる約束では?と聞きます。
仁祖は、なに?そんな約束をしたか?ととぼけます。

ヤムジョンは、王様が今 頼れるのは私とお父様だけです。民心はすでに離れ、
清は世子様の王位継承を画策しています。重臣達も同じです。
王様のために死ねる者がいるでしょうか?今すぐ重臣達を集めて、
王様の代わりに清へ行くかお尋ねくださいと話します。

大殿から出てきたヤムジョンは、イム内官に、今後 私の許しなく
王様に近づく女は容赦しないわ!分かった?と警告します。

ヤムジョンはジョジャムに、王様は世子が清の後押しで王になるのを
恐れています。今はまだ小さな疑心ですが、それをあおって大きく
膨らませてこそ、私の息子が王になれるのてす。

王様の代わりに清に行き、運良く生き延びたら、疑心を植え付けて
ください。世子夫妻に何度となく説くのです!王様がご健在で
ある限りお二人は絶対に帰国がかなわないと言えば、骨肉の争いを
起こしますとヤムジョンは含み笑いをします。

一方、清にいる嬪宮カン氏は、援軍の寝返りは仁祖の指示だと信じ、
仁祖への不信を深めていきます。

その頃、清に行ったジョジャムは世子の代わりに牢に入っていました。

王妃は19歳になり、慶徳宮に幽閉しておくのも限界だから
なんとかしないと…幽閉が解けないよう手を打つ必要があるの!と
ヤムジョンは王妃の座を奪うために画策するのでした。

つづく
(感想)
ヤムジョンの本領が発揮されてきたね〜〜

ヒョクとのことが、心の傷になっているのね〜

死んだと思ってるヒョクは生きてるんだよね(^^;;

「捨て身の偽装工作」

「東医宝鑑」には 雄黄(天然のヒ素化合物)を袋に入れて
左の腰に下げれば胎内の娘が息子に変わり、弓の弦を袋に入れ
左腕につけるか、3ヶ月の間腰に巻いて過ごせば、娘が息子に変わる
という記録がある。

迷信に近い俗説が有名な医書に載っているのは、息子を望む女性の
気持ちがどれほど切実だったかを物語っている。

ヤムジョンもそれを母親に用意させます。
母親は、もっといい方法があります。王様の髪の毛と爪を布団の下に
敷いて寝れば必ず息子が生まれるとか…と伝えます。

宮中では、ヤムジョンが毒を盛った犯人だと噂されます。仁祖も疑いを
深めていると聞いたヤムジョンは、自ら毒を飲み身の潔白を偽装します。

王様は重臣に、王妃は毒を使って2人の側室を殺そうとした!
そのため腹の子が1人命を奪われたのだ!年若い王妃が1人でしたと
思うのか?と聞きます。

ヤムジョンは大殿に自由に出入りし、王様に息子を産めば、
お前の息子を王位に就けてやると言われます。

王妃様が毒を使うなどあり得ませんと言うヤムジョンに、王様は、
もちろんだ!あの年で側室に嫉妬すると思うか?と言います。

一方、瀋陽では清に派遣した援軍が明に寝返ったとソヒョン世子に
罪を問い投獄されてしまいます。

その頃、ヤムジョンは、出産の準備をするからと御医が来ると、
2度も毒を盛られた所で出産できないから実家に行くと言います。

実家で陣痛が始まり、ヒョンイクは男の赤子を用意しようと
走り回ります。

そんな中、ヤムジョンは子を産み、どっちなの?と聞くのでした。

つづく
(感想)
息子を産まなければならないという、重圧は大変だったるだね〜〜

ヤムジョンは の子供は、どっちだったのかしら?