記憶〜愛する人へ〜 あらすじ1話

「内部告発」

パク・テソクは政財界の大物を扱う やり手の弁護士だった。

ある日、テソクに韓国グループから依頼が舞い込みます。
テソクは若いチョン弁護士を連れ韓国大学病院に行きます。

韓国グループの末娘の婚約者で韓国大学病院のチャ教授が処方ミスを犯し患者が死亡する。
遺族は処方ミスだとは知らない。

チャ教授は、キム教授が内部告発し、事実を遺族に告げなければマスコミに暴露すると
言ってきたと説明します。

テソクはキム教授を訪ね、死因は抗がん剤という証拠はありませんと話します。

キム教授は、抗がん剤は正常細胞も容赦なく攻撃します。特に心臓疾患の患者には
致命的で毒も同然なのですと答えます。

テソクは、訴訟は簡単ではありません。相手は韓国大学病院です。長引けば遺族は
もっと苦しみますと話します。

キム教授は、マスコミに話したら?病院側もそれを恐れているのでは?と聞きます。

テソクは、院長の座を?と問います。

キム教授は、だとしたら…私にくれるとでも?と尋ねます。

テソクは、そういうことなら何とかしてみますと笑い、娘さんがご結婚を?と尋ねます。

キム教授は、明日の12時までです。それまでに遺族に話さなければマスコミに
公表しますと告げます。

テソクは、そうなると教授の立場も悪くなりますよと説得します。

キム教授は、構いません…長年勤めたからこそ時間を与えているのですと
答えます。

テソクは、後悔しますよと決裂します。

一方、テソクの前妻で判事のナ・ウンソンは、事故で失った息子ドンウの
命日を過ごしていました

そこへ、泥酔したテソクがやって来ます。

テソクは家に入ろうとしますが、ウンソンを見て、あれ?お前?なぜ俺が
ここにいるんだ?飲みすぎたようだ…ウンソン すまない悪かったと動揺しながら謝ります。

ウンソンは、迷惑そうな表情でナ判事と呼んでと言い放ちます。

テソクは、飲みすぎて家を間違えてしまいましたと帰りますが、その帰り道、
亡くなった息子ドンウの命日だったことを思い出すのでした。

そんな中テソクの現在の妻ヨンジュは娘ヨヌと、息子ジョンウの誕生日の用意を
していましたが、テソクは電話に出ないのでした。

ヨンジュはテソクの財布の中に、前妻と息子ドンウとテソクの写真が入っているのを
知り複雑な気持ちで夜を過ごします。

翌朝、テソクはキム教授を訪ね、半年前アルツハイマーと診断を?しかも遺伝する
確率が高いとか…お父様も同じ病気だったそうですね。婿になる方はご存じなんですか?
と脅迫します。

キム教授は、こんなことで壊れるほど娘と婿の関係はもろくないと答えます。

テソクは、娘さんは留学中麻薬取締法違反の容疑で起訴を…お二人の愛は
深いのでしょうが婚家ではどう思うでしょうか?教授のご病気は私しか知りません。
交渉に応じられたら依頼人にも伏せておきますと言います。

キム教授は、断ったら?と聞きます。

テソクは、秘密をお守りすることはできません。私より優れた弁護士をお探しください。
病気を隠して医療行為を続けた事実は契約違反に当たるので病院側が訴えます。
裁判になれば知られたくないことも表に出るでしょうと話します。

キム教授は、なんて卑劣なんだ…と言います。

テソクは、私は自分の仕事をするまでですと勝ち誇ったように答えます。

キム教授は、いつか このことを後悔しますよ…不幸は何の前触れもなく
訪れます。静かに忍び寄り準備の時間すら くれません…人間というのは
経験しなければ分かりません。私もそうだった…と忠告します。

テソクは、無事説得を終え教授の部屋を後にするのでした。

つづく

記憶〜愛する人へ〜あらすじ1話

すご腕弁護士のテソクが、キム教授に汚い手を使い脅迫じみた事をする
姿が、何だか物悲しい感じがした。

キム教授が、テソクの身に起きる事を暗示するかのような言葉が
心に残ったわ…

現在のテソクの妻ヨンジュは、男の子と女の子の2人の子供がいて
大きな家に住んでいるんだけど、ちっとも幸せそうに見えないの。
何だか可哀想…