開封府~北宋を包む青い天あらすじ51話

「新たな仲間」

雨柔は端午の墓で包拯、王朝、馬漢に別れの挨拶をすると旅立ちます。

王朝と馬漢も包拯に、情に厚く筋の通せる所へ行きますと別れの挨拶をします。

包拯は、それはどこだ?と尋ねます。

王朝と馬漢は、江湖(俠客の世界)です。彼らは同志ですと答えます。

包拯は、私に失望したのだな…と言います。

王朝と馬漢は、卑怯者を殺す方法はあったのに包拯殿は信念を貫いた。汚職官吏など ごまんといる。包勉が死罪なら朝廷の高官は全滅ですよ。包拯殿は公平ですが情がなさすぎる。耐えられません。

包拯殿の公平は鉄でできた秤と同じです。我らは血が通っている。

もうお仕えできませんが お達者で…と立ち去ります。

包拯は、私にも血は通っている!と言います。

一方、張徳林は宋の辺境軍は西夏軍の要撃に遭って包囲され、6日も飲まず食わずで解放してもらうには西夏の軍師・張元の家族を引き渡さねばならず参内します

兵の命を守りたい張徳林は要求に応じるよう訴えますが、陛下や王延齢は要求に応じることなく辺境軍を救出するべきだと主張します。

張徳林は、救出に失敗すれば どうなるとお思いですか?9400にんの兵士が野垂れ死にするのですと訴えます。

仁宗は、朕が率いるのは軍ではなく国全体なのだ!と言います。

張徳林は、軍隊を失えば国は体をなしませんと言いますが聞き入れられないのでした。

張徳林は水面下で西夏と取引するため、張元の家族を開封府の牢から連れ去ろうと企みますが、家族はすでに釈放されていることが分かります。

包拯は端午と勉の後を追おうと木に縄をかけ首を吊ろうとして仁宗は、いましたが、張子雍の軍に驚いたロバが動き包拯は地面に落ちてしまいます。

捕らえられた包拯は、勅命により張徳林の配下に引き渡した告げます。

仁宗は、そんな詔は出していないと怒り、包拯を収監させます。

そんな中、尹殿が包拯に面会に来ます。

一方、王朝と馬漢は偽の詔を保管させると、開封府に戻ります。

しかし、開封府には守衛も包拯もいないのでした。

尹殿(雨柔の父)は包拯に、茶でも飲みながら私の話を聞け。昔ある所に 聡明な己の才を自負する青年がいたが、科挙は落第してばかりだった。憂さ晴らしに官府に悪態をついて再三 厳罰を食らったため屈辱に耐えきれず敵国に身を寄せた…敵国の皇帝が褒美を与えて重用すると青年は祖国の転覆を生きがいとし敵国を煽って挙兵させ功績を上げたと話します。

包拯は、西夏の張元のことですか?と尋ねます。

尹殿はうなずき、その通り。奴は宋に復讐している。お前も復讐したいのか?と問います。

包拯は、誰のために?と問います。

尹殿は、妻と甥だと答えます。

包拯は、妻と甥は私のせいで死んだのです…と答えます。

尹殿は、復讐でないのなら判断力を失うほど錯乱したのかと心配したが、陛下の杞憂だったか…と言います。

包拯は、混乱させないでくださいと言います。

尹殿は、皆 お前が家族の死から立ち直れぬと思っておる。やけを起こし敵と内通したとか。誤解されても仕方あるまい。こんな時に死のうとするからだ!お前が死んだら私の娘はどうなる?と叱ります。

包拯は、当分 私に会いたくないはず…と答えます。

尹殿は、義姉上と息子は?と聞きます。

包拯は、私など おらぬほうが幸せかもと…と答えます。

尹殿は、いい大人が情けないことを言うな!結局は復讐したいのだろう!ただ相手がお前自身だというだけだ!と叱ります。

包拯は、そうです…己が憎い。〝公正〟という2文字のために妻と勉を死なせ…義姉上と雨柔殿を傷つけた…最も近しい4人を遠ざけたのです…と話します。

尹殿は、別の話をしてやろう…昔ある所に…凡庸だが真面目で勉強好きな若者がいた。清廉潔白な役人になるのが幼い頃からの夢で17歳で進士に合格し前途は有望だった。だが士官して分かった。清廉潔白を貫けば権力者を敵に回す。1つの過ちが命取りになるのだよ。毎日

駆け引きに疲れ民を顧みる余裕などなかった。だから分をわきまえ何事も やり過ごし とぼけるのが誰よりも うまくなった…お前は私の忠告を無視したくせに今更〝価値はあるか〟だと?教えてやろう…

価値はある。私が望んでもできなかったことだと励まします。

包拯は、分かりました。では こたびの事件を どう見ますか?と尋ねます。

尹殿は、こんな時まで捜査か…それより我が身を心配しろと あきれます。

尹殿は仁宗に、包拯は潔白だと思います。首吊りは裁きを恐れたからでなく 人生に絶望したためです。駙馬の件で包拯の家族は離散しました。陳世美を斬って天下に正義を示し死んで己自身に決着をしようとしたと話します。

つづく

開封府~北宋を包む青い天あらすじ51話

(感想)

雨柔の父が素敵に思えた👍

生きることに絶望している包拯に自分の話をする尹殿の人間性が

見えたよね‼️


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擇天記(たくてんき)宿命の美少年あらすじ20話

「太陽と宿命」

長生は大朝試で首位を得て、ついに凌虚閣(りょうきょかく)で悟りの機会を得ます。

長生は20 歳まで生きられないという自らの宿命を変えるために、

伝説の達人・周独夫の手記を探し出します。

しかし、さまざまな難関を越えて手にした手記には〝宿命を変えるには命星の軌道を変えよ。この世における役割も変えよ〟と書かれているのでした。

困惑する長生の前に朱砂が現れます。

長生は朱砂に、もし自分の命星を動かせない時は周りの星の軌道を変え影響を与えればいいと話します。

朱砂は、すごいな。周独夫は嫌いだが確かに奇才だと言います。

長生は、つまり周囲の人々の宿命を変えれば 自分の宿命も変わる。親密な相手であるほど影響が大きいと説明します。

朱砂は、他には何と?と問います。

長生は、〝相手を君と思えば自らは臣〟〝君と思わねば臣ではない〟と読みます。

朱砂は、無礼なことを考えるやつだ。太宗が聞いたら怒るぞ。なぜ怯えた顔をしている?と尋ねます。

長生は、見てはいけなかった…星盤大陣を作り出した周独夫に大宗陛下は恐れを抱いてたんだと話します。

朱砂は、私を捕らえた星陣か…なぜ大宗が星盤大陣を?と問います。

長生は、大宗陛下は皇位に就く宿命ではなかった。しかし秘法を用いて功臣たちを星盤大陣に捧げ自らの宿命を変えて皇位を得たんだと

答えます。

朱砂は、厚かましい奴だなと怒ります。

長生は、太宗陛下は星盤大陣を掌握し魔族に対抗する力を得た…だが

周独夫は人族の勝利を決めるのは国や君主 民の力であり星盤大陣ではないと考えたと話します。

朱砂は、そのとおりだ。でも太宗は大勢の命を捧げて宿命を変えたんだろ。お前もそうする気か?と聞きます。

長生は、人生に道はなくただ前に歩むだけ…全ては自分で決める。他人を犠牲にしてまで宿命は変えないと答えます。

朱砂は、他に方法は?と聞きます。

長生は、命星の軌道と宿命は結びついている。つまり自分の命星を動かせば宿命も変わる。星盤大陣に頼らず命星の軌道を変える方法は?と考えます。

朱砂は、昼間から寝言かよ。命星など動かせるわけがないだろうと言います。

長生は、昼間から?昼間か…できるかも!昼間は星の光が弱く見つけるのは難しい。だが太陽があるとひらめき挑戦します。

長生の異変に気付いた有容は様子を見るため中に入ります。

それに気付いた朱砂は隠れます。

長生は有容に寄りかかりながら、僕の身に何かあっても君がいれば それでいい…もし宿命を変えられないなら君と愛し合いたい…死ぬのならば せめて愛を知りたい…僕のことを覚えていてもらいたい…と告白します。

唐棠の口から長生の宿命を聞いて駆けつけた落落は、長生と有容の話を聞いて、長生が死も恐れないほど有容さんを愛していると知り落胆し、その場を立ち去ります。

一方、有容も長生の想いを知り、死なせないわ。絶対に死なせない。

何とかする。私を信じて…諦めないでと励まします。

修行で死にかけた長生を唐棠たちは心配します。

有容は長生に、天書陵の荀梅という人がいる。その人が力になってくれると伝えます。

そんな中、魔族が天書陵に忍び込む恐れがあるため、有容と秋山君、そして優秀な学生たちが集まります。

つづく

擇天記(たくてんき)宿命の美少年あらすじ20話

(感想)

長生の告白に心をゆさぶれる有容…💓💓💓