明蘭〜才女の春 あらすじ16話
「馬球大会」
盛家一家は永昌伯爵家の呉(ご)氏が開催する馬球大会に
行きます。
明蘭は親友・余嫣然(よえんぜん)の姿を見ると走りだし
話をします。
明蘭は余嫣然に、お互い母はいないけど祖父母が守ってくれる。悲観しないでと慰めます。
そんな中、馬球の賞品に余嫣然の亡き母の形見である金細工のかんざしがあり、余嫣然は泣き出します。
明蘭はそれを取り戻すために、長楓に余嫣然の応援を頼みますが、余嫣然の妹には勝てずに諦めそうになります。
明蘭は余嫣然と交代します。
試合が面白くなりますが、余嫣然の弟が怪我をして
都で一番の名手・顧廷燁(こていよう)が代わりに出ることになると、長楓が試合を降りてしまうのでした。
すると、新たな助っ人に斉衡(せいこう)が名乗りを上げ
ます。
明蘭は斉衡に、組めません。組むのは肉親でないと…と言うと、
相手も他人同士だという斉衡に明蘭は、私は正室の娘と違い不作法をすれば責められます。
斉衡は、私がかばう。正室の娘が何だと言います。
明蘭と斉衡は勝ち、余嫣然の元に形見のかんざしは戻ります。
つづく
明蘭〜才女の春 あらすじ16話
(感想)
顧廷燁も斉衡も、性格がいいよね💕💕
林噙霜 の子ども、長楓と墨蘭は母親に似て性格が
歪んでるわ😤