明蘭〜才女の春 あらすじ41話

「手強い敵」

婚儀の翌日、明蘭は寧遠(ねいえん)侯爵家の嫁として
義母の秦氏や義兄の嫁や叔母たちに呼ばれます。

秦氏は、叔母と組んで顧廷燁の侍女だった紅綃(こうしょう)を側妻にさせようと迫ります。

明蘭は、夫の側妻にせよと仰せなのですか?と尋ねます。

秦氏は、今や廷燁(ていよう)は朝廷の重臣なのよ。正式な側妻でなくてもいいのよ。紅綃は慎み深く貞節を守りたいだけだの。身の置き場さえあれば人に悪く言われないと話します。

明蘭は、お断りします。〝側妻は置かない”と夫が言いました。紅綃を連れて戻れば夫が怒ります。夫を不快にさせるのは悪妻です。ゆえに ご容赦を…とはっきり断ります。

顧廷燁の叔母は、嫁いだばかりの者が目上の前で無礼な!言語道断だと腹を立てます。

秦氏は、とにかく ひとまず紅綃を引き取ってほしい。
あとはゆっくり相談を…と優しそうな声でしつこく言います。

明蘭は、私には決められませんと答え自ら祠堂跪くのでした。

明蘭は侍女に、秦氏は菩薩に見えてうまく名声を保ってる
らしいから、今頃 気が気じゃないはずよ。私を許す方法を必死に考えてる…と言います。

その頃、秦氏は叔母に、嫁いだ翌日にひざまずかせたと
もし外に漏れたら私が笑われる…と心配し明蘭を許します。

明蘭は顧廷燁に、なぜ迎えに来なかったの!と怒ります。

顧廷燁は、祠堂で芝居をしたな?あんな面白い芝居は初めてだ。いい勉強になった。以前この屋敷で毎日戦っていた自分が愚かに思えると愉快そうに笑います。

明蘭は、よく笑えるわね!求婚の時に言ったわ〝二度とつらい目に遭わせない”と!でも新婚2日目にひざまずかされた。実家では考えられない!と怒ります。

顧廷燁は、だから行くなと言ったのに…秦氏の手並みを思い知っただろう?と言います。

明蘭は、実家の側妻の林氏は泣いたり卒倒したり、凄腕だったけど秦氏の方が上だわ。菩薩のような顔をして自分は決して口を開かず悪事はうまく人にやらせ慈母の顔を保ってる…と言います。
 
なぜそれが分かる?と問う顧廷燁に明蘭は、新婚夫婦に側妻を押しつけるなんて姑が思いつかなければ誰が提言できる?例の単純な叔母上は義姉に泣きつかれ義侠心に燃えて
私を責めたに違いない…と話します。

顧廷燁は、よくぞ見抜いたな。私塾で荘先生から兵法も学んだのか?と真面目な顔で聞きます。

明蘭は、家中の争いなど事情をよく 飲み込めば兵を動かすのと同じ。こたびは ひとまず退いたけど、義母上を怒らせたからきっと反撃される…と言います。

顧廷燁は、恐れるな!私が味方だ。また側妻を連れてきたらあっさり断ってやれ。夫の命だと言ってな。天が落ちても側妻は置かん。陛下のご意向で しばらく実家に住んでいるだけだ。もし嫌ならすぐに澄園(ちょうえん)へ移ろうと言います。

明蘭は、だけど…あの紅綃は確かに哀れね。とても一途だわ。だったら…と言いかけると

顧廷燁は、紅綃を側妻にしろと言いたいようだな…嫉妬しないのか?と聞きます。

明蘭は、紅綃に悪口をまき散らされたい?と問います。

顧廷燁は、紅綃は確かに哀れだ。だが不幸にした男は私ではない。紅綃を好いていたのは上の叔父だ。でも妻を恐れ 囲えなかった。そこで闇夜に紅綃を気絶させて手込めに。目覚めた紅綃はもちろん何も覚えていない。当時私は遊び
過ぎた。そのせいで罪をなすりなすりつけられた上に叔父は紅綃を私に押しつけたのだと説明します。

明蘭は、もし側妻を置きたくなれば波風立てない穏やかな女子ならうまくやっていくわ…と話します。

顧廷燁は秦氏と叔父たちに、私は転居すると決めたので
同意しようとしまいとここを出ると報告します。

澄園は広大な敷地で陛下から下賜されたものでした。

明蘭は里帰りの後に澄園に引っ越しをすることになります。

盛家に明蘭、墨蘭、如蘭たちが一堂に里帰りします。

 つづく

明蘭〜才女の春 あらすじ41話
(感想)

明蘭は顧廷燁にすごく大事にされて羨ましいな😍

おばあ様もすごく嬉しそうだった✨✨