明蘭〜才女の春 あらすじ45話

「荘園視察」

明蘭は寧遠侯爵家の荘園を視察する旅に出かけます。

最初に訪れた黒山荘では、村人全員に褒美を配ると
銭を取りに来た者の中に名簿に名のない者がいることが分かります。

さらに荘長の巴老福(はろうふく)は下の者たちと結託して親戚の名で田畑を私有していて、田畑や小作を少なく登記し年貢を横領していると不正を暴きます。

次に訪れた古岩荘は元皇族の荘園で、不正を隠して嘘ばかりつく老練の呉荘長は彼女より一枚も二枚も上手でした。

そんな中、顧廷燁が明蘭を心配してやってきます。

翌朝、顧廷燁は小作人たちを集めて話を聞きます。

すると呉荘長の悪事が次々と出てくるのでした。

顧廷燁は小作人たちの借用書を燃やし、ここの荘長は交代だ!と言い放ち、皇族の対面を保つために荘長には銀子を渡します。

都に戻った明蘭は祖母にその話をすると、誰の恨みも買わず解決するとは なんとも鮮やかな手並みだわ。話によると その悪党荘長は銭を受け取った直後 賊に襲われたそうよ。脚も折られたらしい。不自由をしそうねと含み笑いします。

明蘭は、呉荘長は悪党だから天罰が下ったでは?私が心配なのは、夫が権力争いの中にいること。荘園の巡回に出て分かったのです。陛下は天子といえども苦しい立場に置かれていますと話します。

祖母は、陛下の苦しさは私には分からない。でも お前の父も苦しい立場にいるわ。長楓の婚姻の件で若弗と口論が絶えないのと明かします。

なぜです?と問う明蘭に祖母は、若弗は適当な相手でいいと思っている。でも父は 選りすぐりたいのよ。長楓は相手の女子の器量がよくないと見合いをしてもうつむいているばかり…この繰り返しよ。今日は帰ったほうがいい。騒ぎが収まってからまた遊びに来なさいと言います。

そんなある日、明蘭は皇后に呼ばれます。

 つづく

明蘭〜才女の春 あらすじ45話
(感想)

正室がしっかり者で、夫が協力的な家は、昔も今も
国が違えど、財産をしっかり築けるんだと思ったわ🤔