「泣き虫タミ」

真夜中に王宮に侵入し捕らえられたのは、世宗が王子の時に共に
過ごした少女タミなのでした。

女真族に両親を殺されたタミは、あの時の本は…字を覚えることも本を読む暇もなかった。
暗いうちに起きて星が出るまで働いても年貢どころか、食べていくこともままならない!
なぜ私たちを忘れたのですか?野蛮族を朝鮮の民にするのが国王ですか?と訴えます。

世宗は、それで都で騒ぎを起こし、火まで放ったのか?と聞きます。

タミは、違います!火は付けていません!私たちが選んだ方法は
他にありますと陳情書を渡します。

タミから渡された陳情書は、惨状を絵に描いたものでした。

タミを助けようと北三道の民が王宮へ押しかけ殺気立ちます。

それを聞いた世宗は北三道の民にひざまずき、そなたたちの苦しみを
察してやれなかった…共に苦しまなかった余を決して許すな…
敵の刃から、そなたたちを守れず、家族の命を守ってやれなかった。
その悲しみを分かち合わなかった余を…許すなと詫び、涙を流します。

世宗は、民の中の1人に、絵の腕を上げたな…と言います。

民の1人は、俺が地面に絵を描くたびに、おじさんが…と言うと

世宗は〝将来 立派な絵描きになるぞ〟と答えます

世宗の誠意は北三道の民の心を動かし、一触即発の危機は回避されます。

そしてタミは釈放されます。

世宗は、女真族の帰化も予定通り推進することを命じます。
世が王座に就いて8年。そろそろ見直しする時がきたが、その見直しの
中心には、民を愛する心がなければならないと話し、

身分を理由に登用しないことも、帰化を望み命がけで来た者を
追い出すことも、その原則に反することだと言います

世宗は、放火の犯人を見つけよと命じます。

マルセンは、北三道と下三道に知らせを送れ!〝ついに時が来た。
いざ立ち上がれ!新たな国王を立て新時代を開こう〟と指示します

つづく
(感想)
世宗の記憶力には驚いたわ(;゜0゜)名前までしっかり
覚えていたんだね〜〜

それにしても、マルセンって奴は、悪やの〜〜(^^;;

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