「暴かれた書斎」

英祖は、世子が温泉に行かなかった?一体どこへ行ったのだ?と聞きます。

ゲヒは、おそらく関西かと。自らの手で育てた逆賊を救うためではと答えます。

英祖は世子が関西に書斎を作ったと知り、謀反を疑い始めます。

そんな中、ソンの地下書庫が発見され、危険な書物を目にした英祖は
関西に官軍を差し向け、世子を捕まえてこいと命じます。

一方、関西ではボンハンが逆賊の討伐を名目に書斎をつぶそうとしますが、
駆けつけたソンに阻止されます。

ソンは義父から、東宮殿の地下書庫を世子嬪が見つけたことを聞かされます。

老論派に情報が漏れたことを知ったソンは書斎の者たちを避難させてほしいと
チョルチュに頼みます。

しかし、村にホン・ゲヒ率いる官軍が到着し、書斎の者たちを逆賊として
捕らえるのでした。チャン内官の弟のドンギは殺されます。

英祖は王宮に戻ったソンに、書斎というのは平民や賎民、逆賊の子孫まで集まる
場所だそうだな。お前が作ったのか?と聞きます。

ソンは、左様ですと認めます。

英祖は、ソンが王の暗殺計画の首謀者に手紙を送っていたと聞かされます。

英祖はソンを呼びつけ、お前はナ団長を知っておるのか?と聞きます。

ソンは、知っております…と答えます。

英祖は、この国の君主である私を、その者が殺そうとしたのか?早く答えろ!と言います。

ソンは、おそらく そう思われますと答えます。

英祖は、そんな奴に金を渡した?お前は それでも私の息子か?なぜだ?
何ゆえ そんな奴らを集めた。国に不満を持つ者が集まれば逆賊に変わることを
知らなかったと?と激怒します。

ソンは、逆賊ではなく民です。民だから集まるのです。君主の声は いくら小さくても
国中に響き渡ります…しかし民の声はいくら大きくても国中には響きません。
だからこそ集まるのです。皆で声を上げねば誰も耳を貸してくれぬからです。
私は彼らの言葉に耳を傾けただけですと答えます。

英祖は、お前は何か得られたのか?お前が送った手元金で奴らは兵士を
養成し謀反を企てたと責めます。

ソンは、生きるための防御は反逆ではありません!官軍が攻めてきたから
武器を手に取ったのですと反論します。

英祖は、武器があること自体が問題なのだ!軍隊は民が勝手に作れるものではない。
君主の軍隊は国を守るためのものだが、民が勝手に作った軍隊は王室と朝廷を攻撃
するためのものだ!なぜそれが分からぬと激怒します。

ソンは、だからこそ民の声を聞くのです。彼らの怒りの根底にあるものを
王は聞いて知るべきです。民の怒りに寄り添って考え代わりに希望を与えれば民は進んで
武器を捨てるからです!と言います。

英祖は、どこまでも純粋な奴め!いつまでそんな妄想にとらわれている気だ…
目の前の現実を見ろ!現実はどうなってる?逆賊に手元金が渡り兵士が養成された。
挙げ句の果てにそいつらが王室に刃向かったのだぞ!
よいか よく聞け!この手 次期国王自らの手で逆賊を育てたのだ!そして
何よりそれが明るみに出てしまった!よってその罪を軽く受け止めることなどできぬ…
今すぐ世子を東宮殿に幽閉しろ!と命じます。

老論派たちは、ソンを逆賊と同じように処罰しろと迫ります。

英祖はソンに、世継ぎの地位から降りよ!自ら廃位を決め都から離れろ…
と告げます。

ソンは、それはできません!自分の罪が何か分からぬからです…無実の民を苦しめ
逆賊の烙印を押した者たち…彼らを相手に最後まで戦いますと答えます。

つづく
(感想)
ソンはチョルチュにだまされてたの?チョルチュはソンに内緒で
兵を集めていたのかしら…書斎は隠みのだったのかしら?

息子のサンも世子嬪も、ソンの夢のために苦労するね…

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