三国志ー趙雲伝ーあらすじ51話

「劉家と孫家の婚儀」

劉備と尚香の婚儀が執り行われます。

一方、絶命谷では高則が楽淵(がくえん)に、天は使命のために私をいかしたのでしょう。私の手は血で汚れている。罪を償わねばなりませぬ。使命と贖罪を果たすために外の世界に戻ろうと思いますと告げます。

楽淵は、英雄として生まれし者の定めだと言います。

高則は、世俗の物は ありませぬが採りためた朝露をお礼としてお受け取りくださいと絶命谷を出て行きます。

楽淵はその朝露を飲むと血を吐き死んでしまいます。

高則は、耿純が閉じ込めていた石硯(軽衣の侍女)を殺します。

馬玉柔は、自分を連れ戻しに来た兄の馬超(ばちょう)といる時に、宝月と会います。

宝月は馬超から西涼太守の娘だと聞き、何のために江東へ来たの?と尋ねます。

馬超は、さっきから妹のことしか興味がないようだなと言います。

宝月は、敵を知るためよ。私の恋敵だもの。やっと正体が分かった。

好きにさせるもんですかと言います。

宝月は趙子龍に、玉柔が西涼太守の娘 馬玉柔だと正体を明かし、あなたにつきまとう理由を確かめるべきだわ。もしかしたら謀かもしれないと用心するよう忠告します。

馬玉柔は、西涼(せいりょう)に帰ることになり、子龍に自分のことを好きになってほしいと思いを打ち明けます。

子龍は、君は誰だ?兄上が来たのは知っている。兄上がただならぬ身分の人だということもな…と言います。

馬玉柔は、隠すつもりはなかったのよ。私の身分など どうでもいいでしょ?と答えます。

子龍は、大事なのは君の身分より、私につきまとう理由のほうだ。

曹操は赤壁で敗れた後君の父上に色目を使っているそうだ。だが父上の態度は定まらぬと言います。

馬玉柔は、私を間者だと疑ってるの?と聞きます。

子龍は、主公を守る立場として警戒しているのだと答えます。

馬玉柔は、もういいわ。あなたの頭には役目のことしかないのね!

あなたを追って来た私の気持ちが どうして分からないの?想われたい一心だったのに…謀を巡らしてたと疑われるなんて。桂陽であなたに出会い心の底から愛してしまった…いくら拒まれてもすがりついて

尽くしたいと思った。劉備殿が大業を成すまでは!待ち続けるつもりだったわ…私は私のはかりを何年かけても完成させてみせる。

過去を忘れさせ 私を見つめさせるわと目に涙をため潔白を訴えます。

子龍は、疑っているわけではない。劉備殿を守るため事実を知りたいのだ。君がここへ来た理由は?と馬玉柔の話など耳に入らず、なぜ玉柔が身分を隠しつきまとうのかを問うばかりなのでした。

つづく

三国志ー趙雲伝ーあらすじ51話

(感想)

馬玉柔が可哀想になっちゃった😭😭

女心に気づけないくらい堅物の趙子龍…でもそれが

魅力的なんだよね‼️

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