白華の姫 あらすじ29話

「壊れた友情」

真心を捧げた痕香は傅筹に阻まれ、家族を失った私は天仇門に拾われ過酷な訓練を受けてきた…あなたとは助け合い幾多の困難を乗り越えてきた。特別な絆がある。あなたに〝信頼できる”と言われたからこそ何でも従った。私が重要な存在だと信じていたからよ…と言います。

傅筹は、だが近頃 お前には失望していると答えます。

痕香は、私は怖いの!あなたが容楽と情を深め 傷つかないかとね…年に一度の拷問で苦しむ姿も本当は見たくない。門主にどんな口実があろうと あなたが傷つくのは嫌なの。過去の苦しみは最大限に償われるべきだわと説得します。

傅筹は、お前は復讐をせかすが、容楽は いつも光を与えてくれる…言うのでした。

一方、容楽は沈魚によって余家の旧宅で気を失い、ある崖の上で目覚めます。

あなたの狙いは何?と問う容楽に沈魚は、「山河志」よ。あなたが狙いではないと答えます。

あなたも「山河志」を?父上の話は嘘なの?と問う容楽に沈魚は、さすが察しがいいわね。私は沈魚でも官吏の娘でもない。北臨に来た目的は「山河志」の入手よと答えます。

容楽は、あなたを親友と思い 守ろうとしたけど必要なかったのねと言います。

沈魚は、お嬢様は私の命を救い攏月楼に置いてくれた。
ここまで寛容な人は珍しい。私には大切な友よ。でも「山河志」は黎王が持っている。こんな方法でしか奪い取れない。苦肉の策なのと言います。

誰に命令されたの?北臨の者?それとも西啓の者?と問う
容楽に沈魚は、聞かないで。私たちは身分は違えど使命は同じ。目的は「山河志」よ。ただ志願した私と違い あなたは強要され裏切られた…と遠くを見つめます。

容楽は、手駒は犠牲となるあなたも例外ではないと忠告します。

沈魚は、命がけであなたを救うために 黎王が来るわと言います。

その頃、北臨帝は、戦には傅筹を同行させ、皇太子は残す。傅筹は温和で慎ましやかに見えるが実際は腹黒く残忍で侮れぬ輩だ。宴に乗じて皇太子に芸妓を贈ったのも皇太子を利用したいからだ。傅筹を皇太子から遠ざけ、妙な行いが発覚すれば直ちに処分するつもりでいました。

一方、無憂は捕らわれている容楽を救いに馬を走らせ、
沈魚に「山河志」を渡します。

沈魚は無憂に、お嬢様が傅将軍に嫁いだのは西啓帝に人質を取られ脅されたからよ。お嬢様の心には黎王しかいないわ。黎王に会えぬ間 お嬢様は攏月楼で長い時間を過ごしてた…時々涙を流しながらね…と容楽が今までいかに無憂を想っていたかを話して聞かせ、山河志」を手に入れると、2人で逃げてと言って逃亡します。

無憂と容楽はお互いの気持ちを確かめ合い、誰にも束縛されない自由を求め南境へ行こうと決意します。

そして、明日 辰の刻に狩り場で落ち合う約束をします。

将軍府へ戻った容楽は、事情を察していた傅筹に、
一年の期限が来るまで私たちは夫婦だ。一歩たりともそばを離れてはならぬと軟禁されてしまいます。

そこに無憂が現れ、傅筹と睨み合いになります。

毒に侵されている容楽は蕭可から、長くて半年 短くて三月の命だと告げられます。

容楽は無憂に、約束は無理よ。二度と会いたくないと告げます。

 つづく

白華の姫 あらすじ29話
(感想)

いつの間にか容楽の魅力の虜になってるわ😍

沈魚の正体が気になるね😊

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