白華の姫 あらすじ54話

「秦家の姉妹」

ある日、蕭可は陳王・無郁を呼び出すと、好きよ。お嫁さんにして!私は5歳で死ぬはずだったから生きられるだけ運がいいと思ってた。毎朝 朝日を拝めるだけで満足だったわ。でも容楽さんの事情を知ってからは人の縁は儚いものだの知った…容楽さんは子供のために犠牲になるつもりよ。愛する殿下と別れる覚悟なんだわ…私も時間を無駄にはできないから気持ちを伝えたのよと告白します。

無郁は、その…私は…君が好きだ。君を守りたい。一緒になろうと抱き寄せます。

一方、項影から風鈴を手渡され、痕香は秦永の娘で本名は秦湘(しんしょう)だと伝えられた容楽は、私の出自を知る貴重な手がかりが分かるかもしれないと青州王府を抜け出し馬車に乗り込みます。

同じ頃、傅筹はかつて符鴛の侍女だった女を見つけ出します。

侍女は、符皇后は宸国の公主で陛下の父君の代に北臨は宸国に占領され、北臨の皇族は皆 宸国の臣下となりました。でも皇后が陛下と情を交わし輿入れが決まったことで、陛下は宸帝に目をかけられるようになり軍権を得ましたと怯えながら話します。

傅筹は、その後 陛下が起こした謀反で宸国は分裂し 
陛下は北臨を得て容毅は西啓を得た。符氏一族が皆殺しとなった後は現在の寧氏が皇位纂奪を企て宸国の権力を手にした…その後 陛下は盟を結ぶために容毅を中山に招くが
予想外の事態が…会盟前に起こったのだな?と問います。

侍女は、そうです…雲貴妃を見た容毅が貴妃を所望したのです。陛下は別離を経て一緒になれた貴妃を手放したくない。それで関係悪化を避けるため符皇后に〝天命”の毒を飲ませ記憶を失ったまま容毅に送りました。もともと陛下にとって符皇后は侵略された屈辱の象徴でしかなかったのです!その後 符皇后は冷宮に入れられそこで子供を産みましたと話します。

話を聞いた傅筹は、符鴛が今まで私を操ってきたのは実の両親に復讐させるためだったと確信します。
冷宮で産んだ子供は?私でないとすると一体誰なのだ?今でも生きているのか?と疑問を持つと西啓帝・容斉の言葉を思い出すのでした。

その頃、容楽は痕香(秦湘)と再会します。

痕香は、秦氏の旧宅 つまり余家の屋敷には密室があるわ。入ったことは?と問います。

容楽は、あの時の覆面の女子はあなたなの?と聞きます。

痕香は、養民変法ばかりか秦家の秘密も知っているのねと聞きます。

容楽は、この風鈴は誰かにもらったものよね?そうでしょ?あなたは秦永の娘の秦湘なの?と問います。

そうよ。私は秦湘…娘はもう1人いた…秦漫(しんまん)というの…と答える秦湘に容楽は、私には記憶がない…でも北臨に来てから何度も2人の少女を夢に見たわ…2人はぶらんこや木馬で遊び 詩を暗唱する…と言います。

秦湘は、父はよく言っていた。女子も男と同様に楽を学び志を持つべきだと…だから通常〝関雎″から学ぶ「詩経」を私たちは〝大雅″の〝文王″から習い始めたわと話します。

秦湘と秦漫はどちらともなく抱きしめ合い、秦湘は容楽(秦漫)を姉上…やっと見つけた…と涙を流します。

容楽は無憂に1人で考えたいと置き手紙を残し、痕香(秦湘)と一緒にいました。

容楽が自分の産んだ子・念児をあやす目が悲しそうに見えた秦湘は、何か悩みでもあるの?の尋ねます。

容楽は、何もないわ…ただ記憶が全部戻ったわけじゃない…傅筹と無憂は雲貴妃が産んだ双子なの。秦家の取り潰しは符鴛の復讐だった…命じたへいかもだまされていたのよ。私たちが離散したのも、私が記憶を失ったのも符鴛と天仇門の仕業だわ符鴛らが真の敵よと話します。

秦湘は、そうだったの…敵を間違っていたなんて 余りにも愚かすぎるわ。傅筹もそうよ…長年 拷問に耐えてきたのに こんな現実に向き合えると思う?と泣きます。

容楽は、泣かないで…今なら まだやり直すことができる。傅筹が心配なら子供と一緒に会いに行ってはどう?と
提案します。

秦湘は、縁は切ったわもう未練は残さない。1人でも生きられる。姉上が見つかっただけでも感謝すべきよ。今は姉上の体と子供のことを1番に考えないと…と寝かせます。

丸一日目が覚めない容楽を心配した秦湘は項影に蕭可を呼びに行かせます。

本当のことを言ってと言う秦湘に容楽は、解毒法のことを打ち明けます。。

秦湘は、まず解毒するべきよ。子供は また作れるけど姉上には時間がないと説得します。

無憂は秦湘と容楽がいる家の周りを守らせ、声をかけずに
立ち去ります。

そんなある日、容斉が容楽の前に現れ、私と来るのだ〝天命″の毒はもう知っているはずだ。完全な解毒法を知るのは私だけだと告げます。

 つづく

白華の姫 あらすじ54話
(感想)

痕香が妹だったんだね‼️

容楽が知らない秘密は、まだあるね🤔

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